[2] 「アンカー」新型インフルエンザ 火種はやはり中国?

Comments


BARRY
2008/04/04 11:56 AM
くっくりさんはじめまして。いつも読ませていただいております。大変なテキスト起こしおつかれさまです。
新型インフルエンザの日本での死者に関しては、豪州のシンクタンクは210万人上、コメントでおがさんが貼っていますリンクの国立感染症研究所の田代氏は「600万人」という衝撃的な数字を挙げています。
青山さんは言及しておられませんでしたが、新型インフルエンザは働き盛りの30代以下の死亡率が最も高いのです。これが何を意味するかということです。
働き盛りが数百万人消えてしまったら?
しかもこれは世界同時に起こるので、どこに助けを求めることも出来ません。
死者だけでも恐ろしいことですが、食糧自給率が極端に低く、海外からの輸入なしでは生きていけない日本が、パンデミックが起き、世界的に経済活動が収縮した時にはたして生き延びることが出来るのか。
此程重大な国家危機に対して官邸も国民もいまひとつ暢気なのが僕にはとても恐ろしく感じます。
忠吾
2008/04/04 03:38 PM
とても危惧することは、『ウイルス』と聞いただけで、怖いとかやだとかいう拒否反応です。多分、殺人や痴漢、戦争と同系列の嫌なこと、従って考えることすら嫌と考える人も多いでしょう。かの小松左京がもう、うん十年前に書いた『復活の日』これなど啓蒙書として最適ですね。これを市民講座とか何とかサークルで読むというのも手です。
忠吾
2008/04/04 03:50 PM
ネガティヴなデータ
家畜と共生している地域に煩雑に発生
伝播の速度は過去と比べ物にならない
伝染症に詳しい医者が極めて少数
下手すると大部分の人類種が感染する
人口密集地域の被害が大きい
###日本国はかなり危ないと思われます
名無し
2008/04/05 12:10 AM
中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-54.html
独立自尊
2008/04/05 12:54 AM
 くっくりさん、いつもアンカー起こしお疲れさまです。久しぶりにコメントさせて頂きます。3月中は忙しくて、新年度がはじまるっていうのに、もう既にヘトヘトな感じです(-_-;)
  
 忠吾さんがご指摘されているように、こういう問題を直視したくない人々はかなりいると思われます。とはいえ、新型インフルエンザ対策であれ、安全保障問題であれ、国民的議論が必要ですから、青山さんのコーナーがその契機となったら嬉しいですね。
 またチャイナリスクについてはくっくりさんのブログを読んでいたら今更ですが。「ジャパンリスク」というのは考えさせられました。「お友達の嫌がることはしない」現首相の顔を想起すると、胸を張って反論できないのがつらい所です。だからこそ、この国の主人公である我々国民が声をあげねば、と再認識させられました。
 
 関係者さんから教えて頂き、青山さんブログの最新エントリを拝読しました。明日の「ぶったま」、もちろん見たいのですが。視聴不可地域に住んでいる身としては、如何ともし難く……。勝手なお願いと知りつつ、視聴された方に情報を頂けると、有り難いですm(。^_^。)m

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