[2] ルーズベルトが仕掛けた日米戦争 ドーク教授の見解

Comments


やす
2013/12/10 11:12 AM
日本人でまだ「A級戦犯」なんて
GHQ単語使っているのがいるなんて
驚きですね。
洗脳を解くのは容易ではないようですね。
それとも成り済まし?
とおりすがり
2013/12/10 03:36 PM
野中広務や小沢一郎の様な親中派がNHKのシマゲジ(親米派)を追い落とした結果が今のNHK。日高義樹氏(ハドソン研究所)なんかはその結果亡命同然で米国へ。大東亜戦争後しばらくは大アジア主義に幻想を持つ要人が沢山いたのもわからなくもないけど、その結果がいまの日中韓関係に影響を落としているのも事実です。勝共連合なんかもそう(櫻井よし子女子なんかはその流れ)。
靖国に関して言えば、法律的な解釈は私も百も承知。色んな文献も読みましたよ。その上での冒頭の見解です。
くっくりさんのブログには以前にもコメさせていただいてました。青山さんは歴史認識や問題意識は私も共感する部分が多々有ります。でも、青山氏は大アジアウヨですよね。最近の特定秘密法案の流れは明らかに大アジア主義者には厳しい流れですが、それも親中・朝鮮派が招いた結果です。今回のは明らかに官僚と親米派大勝利の流れ。米中二国間の中では日本独自の路線を歩む事はなかなか難しいですし、人治主義と民主主義どちらかを選べといわれたら、そりゃ普通は民主主義です。その中でなんとか日本国内の情勢と国際金融資本との付き合いの整合性をとっていくのが今後の課題でしょうから、日本主導の大アジア主義者も今後は親米派との妥協をしていかなければならないと思いますよ。維新なんかは左翼を煽って童話と右翼を利用した構造改革推進派の米帝ポチですから、本来平沼さんの様な考え方とは合わないはずなんですが、それも時代の流れなんでしょうね。
とおりすがり
2013/12/10 03:48 PM
連投すいません。

私は在京なので、くっくりさんの文字起こしは大変重宝させていただいてます。個人としては今年も夏に靖国参拝もしました。近年はよく足を運びます。でもそれと政治は別物です。
みなさんも靖国の遊就館の特攻隊パイロットの便りを展示してあるコーナーは是非足を運ぶ機会があればご覧になってください。
蛇足ですが『幻の日本爆撃計画−真珠湾に隠された真実』『第二次大戦に勝者なし ウェデマイヤー回想録』なども今回のエントリーに関連した良い書籍だと思いますよ。
すぷー
2013/12/11 12:14 AM
正直を言うと、例のNHKの番組は「ながら見」だったので、記憶違いの部分があるかもしれませんが─
あの番組でもう少し掘り下げてほしいと思ったのは、日本側の諜報力についてですね。

去年放映された「チャーチルを裏切った男たち」という番組では
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/121217.html
イギリスのウィリアム・フォーブス・センピルという貴族(貴族議員、チャーチルの友人でもある人物)が中心となって、日本側に結構重要な情報を流していたらしいということが描かれています。
イギリスの新兵器、シンガポールの海軍基地の増強後の図面など。
スパイだと疑われた日本人が逮捕されると、手をまわして釈放させている。
さらに1941年8月のイギリスの軍艦上での、ルーズベルトとチャーチルの極秘会談の詳細な内容が日本側に漏れていた件でも、この人物は疑われている一人です。

日本が一方的に騙されたというステレオタイプとは違う一面もあるのですね。
この辺はまだまだ研究が必要なのでしょうか。

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