[2] 「はだしのゲン」より、こうの史代さんの漫画をお薦めします

Comments


おっさん
2013/08/14 12:22 AM
わたしは「ひろしさん」と同じ感想です。原爆の悲惨さ、孤児となっても生き抜こうとする意地、書き尽くせないくらい「生きる」ことを訴えるマンガだと思います。ただ、少年誌連載分(たしか頭に髪の毛が生えるところで生きる希望を新たにするところで終わっていたような気がします)から先は確かに蛇足のような気がします。若い世代が読んで感じた感想をまとめた解説としてurlのblog記事を紹介いたします。
おっさん
2013/08/14 12:30 AM
追伸 ご紹介の こうの史代 さんの2作品の他、ぼおるぺん古事記も注文してしまいました・・・ 
ちび・むぎ・みみ・はな
2013/08/14 12:47 PM
「裸足のゲン」は私も嫌い.
子供時代に目にしたことがあるが,
漫画の表現が嫌な漫画であった
気がする.
鴉鳥
2013/08/14 01:56 PM
右であろうと左であろうと、結局のところ登場人物は「作者(の思想)に都合の良い受け答え」しかしない(描かれない)んだから、あれが良いあれは駄目、これが良いこれは駄目と言うのに大した意味は無いと思いますよ。

だから、やるなら「あれは駄目だからこっちを」ではなく、「いろんな本を置く」方にすべき。
右も左も取り混ぜて色々置く。そして読み比べさせる。
そうする事で「比較する」と言う事を直感的に覚える。そしてそれは「なんでこうも違うのか」と言う疑問に至る。後は先生に質問する、親に質問する、もっと他の本或いは資料を読むなど、それぞれ自由に進めるでしょう。

まあ、対象とする年齢的には好ましくないものが有るだろうと言うのは否定しませんが。
kittyちゃん
2013/08/14 06:09 PM
くっくり様初めまして。

図書館で夕凪の街桜の国を図書館で借りて読みました。まだ感想を述べる気持ちにはなれないのでここには書きませんが、くっくり様がこの本を教えてくださったことを心から感謝します。

また、青山さんの番組の文字おこしには心から感謝御礼申し上げます。

もう一つ、わたくしは「エロイカより愛をこめて」が大好きです。特にジェイムス君のファンで、単行本は全巻持っています。

熱中症にはくれぐれも気を付けて、更新を楽しみにしています。ありがとうございました。
私も被曝二世?
2013/08/15 05:56 AM
私の母は救援被爆者で私が物心付く前に若くして亡くなり、母の記憶はありません。
それとは別に、私は幼い頃から漫画好きで、リアルタイムではだしのゲンを読んだ世代ですけど、隈取の強い絵のタッチと作者の精神状態に違和感を感じて途中で止めました。後に知ることと成った作者の主張にも全く賛同できません。

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[Serene Bach 2.04R]