Comments
- 通行人
- 2013/03/11 02:07 PM
- いつも拝読しております。
陛下のメッセージ、実は阪神淡路の時にも計画されていたということをご存知でしょうか?
私的憂国の書さんに、重要な情報があります。http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-596.html
腐ったメディアによって、国民には届かなかった陛下の思い…。
- ミルル
- 2013/03/11 09:56 PM
- 私の住んでいる所は内陸部で珍しく液状化が起きた地区でして、今も全壊した家屋の撤去やインフラのメンテで所謂「復興の槌音」がこの2年間ずっと鳴り響いています。
今日もパン屋で買い物をしていたら、工事の電気の使いすぎとかで2回も停電がありました。
原発事故で放射性物質が降ってきたため、草木のゴミ出しにも気を使う日々で、はるかに深い傷を負った東北の復興を思うと気が遠くなりそうです。
震災や原発事故を忘れる日は一日もありませんが、やはりご家族をなくされた方や帰宅のままならない方へ思いをはせる事の難しさは感じます。
その上で「なるべく普通に生活すること」も自分に出来る事の一つといい聞かせ、震災からおよそ一ヶ月半後には観光客が激減していた隣県へと出かけました。
ふと気づいてみれば、地元では屋根瓦の補修を待つ青いビニールシートはほとんど見かけなくなり、建て替えられた新しいお家も増え、街が生まれ変わりつつあるのを感じます。
でもこうした変化は地区住民でもつい忘れてしまいがちで、今公民館で震災直後と現在を比較した写真展をやっているほどです。
陛下は「国民一人びとりが、〜長く心を寄せ」とおっしゃられた・・・でもそれは絶えずでなくてもいいのではないでしょうか。折りにふれ関心を寄せて日本の再生を共に感じていけたら、と、僭越ながら東北と東京の間で考えました。
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