Comments
- 久代千代太郎
- 2011/05/10 07:31 AM
- くっくり様、いつも読み逃げしておりますが、初めてコメントします。
最後まで村民に避難を呼びかけた南三陸町の遠藤未希さんのことは拙ブログでも紹介させてもらいました。http://blog.goo.ne.jp/gatikome/e/d87e2b4fbe07a53b6b508325534c9cb3
私も樺太の真岡郵便局で最後まで職務を全うした「9人の乙女」を思い出したからです。
そして、私は「未希さん」の名と年齢を知ったとき、延髄に電流が走りました。
この乙女の中にいた女性交換手の班長、電話主事補の女性の名は「高石ミキ」さんでした。享年24歳。未希さんとは、なんとも年まで同じです。
私はこれを偶然と呼ぶ気にはなれませんでしたので、拙ブログなどでも紹介させていただいた次第であります。
改めまして、遠藤未希さんの御冥福を心からお祈りいたします。
- fukufuku
- 2011/05/10 09:46 PM
- くっくり様
この度の震災、2ヶ月経った今なおその記事を見聞きする度に一怒一憂してしまいます。「怒」は政府連中の対応の拙さ、「憂」は被災してしまった方々や世界が見た日本の記事 に対してです。
今回取り上げてくださった遠藤さんや、MSN産経で(古森氏の)記事で読んだ石巻のテーラー・アンダーソンさん..... ただただ胸が痛みます。最近部屋にエアコンを取り付けてくださった作業員の方も、見ず知らずの私に友人を震災で亡くした話をしておられました。
震災で犠牲になってしまった方々を追悼する場が将来できたときには、せめて訪問して頭を下げたい..... ただただそんな気持ちで一杯です。
- 大貫 淳
- 2011/05/10 10:54 PM
- 様々な被災者。今では、天災と人災だが日本社会の犠牲者だともい言えるではないでしょうか。自分にも勿論言えますが、日本国民が祖国と向き合って欲しいです。でなければ、只の災害に終ってしまいます。
- 腰抜け外務省
- 2011/05/11 12:25 AM
- 先日、日本テレビの会長?社長?が亡くなった際、正三位の官位が贈られました。世が世なれば大納言に相当する官位です。
今回の震災で、多くの方が「自らの身は顧ず」その職責に殉じられました。それらの方々の覚悟、己の命と引き換えに多数の方々を助けたいという使命感、自らの義務を最後まで果たされ、命を落とされた方々のご冥福を、衷心より御祈り申し上げます。
我が国では勲章、官位は元議員や、地方自治体の元首長、大企業の元トップに与えられるのが不思議なことに通例です。
勲章、官位が今回の震災で、自らの職に殉じた方々の、ご本人、ご遺族の方々の慰めになるとは思いません。所詮はブリキ細工でしょう。
しかし、国家として、自らの身を顧みず、その職に殉じた方々へ、何らの感謝の意、その覚悟と行動を顕彰することが無ければ、我が国の勲位、官位の制度は、単なる死にぞこないのじじい共への香典以上の意味は無さないでしょう。
真に国家の危急に際し、身を挺してその職責を果たし、命を落とされた方々を顕彰せずして、何の勲位、官位制度でしょうか。
願わくば日本政府が、今回の震災で、その職に殉じた方々へ、国家としてその功績に対し、哀悼と感謝の意を、示してくれることを心より願います。
菅とか仙石とか枝野とかのミンスの屑どもは、浜岡原発の防潮堤工事の人柱がお似合いでしょう。
[5] comment form
[9] >>