[2] 今そこにある危機 やはり給油活動は必要

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前のコメント欄の感想
2007/12/18 02:03 AM
5キロオーバーのスピード違反で捕まって
「今は5キロオーバーだが
 お前は他で30キロオーバーしてるに違いないから
 免停」って言われた気分
THE GREAT 安倍晋三
2007/12/18 02:12 AM
ブログ主様。
すいませんが最後にもう1つ言わせていただきます。

>はしげた | 2007/12/17 06:48 PM
>2005年7月1日放送 
>朝まで生テレビ「激論!敗戦60年!元帝国軍人があの戦争を語る!」
>寺嶋 芳彦(海軍兵曹長):
>スパイと思ったら、子供でも女でも縄にくくって揚子江に放り込む。いけないけどもやらざるをえない。

上記番組での寺島氏発言の要約が、
http://animemo.seesaa.net/article/5648919.html にあります。
以下の通りです。

・中国では、制服きている兵隊が負けると逃げて、普通の服で撃ってくる。
・塹壕には民兵。民間人に小銃もたせ、足に鎖つけられている。トクセンタイという見張りがいる。
・南京大虐殺について、本当のこと言えない。言ったら戦犯に引っかかるひとが多かった。
・30万人はでかすぎる。
・スパイと思ったら、子供でも女でも縄にくくって揚子江に放り込む。いけないけどもやらざるをえない。

このように、寺島氏の証言内容は、肯定派否定派どちら寄りでもないものと言えると思います。
なお、あの番組の放送終了直前に次のようなやり取りがありました。

>遥洋子 「南京大虐殺はあったんですか?」
>寺嶋芳彦 「あった」

寺島氏としては、番組終了間際にあのように急いて聞かれれば、「あった」 と答えるしかなかったと思われます。問題は遥洋子氏の方です。

番組中での寺島氏の証言内容がすべて端折られて、「南京大虐殺はあったかなかったか?」 「あった」 となれば、それは中国の主張する30万人規模の大虐殺があったことを意味することになってしまいます。それが TV の電波に乗って全国に流れることの影響の大きさは計り知れません。遥洋子氏はそれを承知のうえで、「あった」 の言質を取りたいがために、あのような単純な二者択一の問い掛けを番組終了直前のどさくさにまぎれて出していったのです。

これはわざとやった確信犯の例なわけですが、このような誤解が生じるのを防ぐために、議論の前提を確認しておくことは所謂南京事件に関しては特に重要であると考えます。

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