[2] Nスペ「激流中国『チベット』」

Comments


石坂
2007/10/09 01:19 AM
給料の支給場面で二万円から簡単に四割引きになるところに、この国の恐ろしさ、法体系のなさに怒りを覚えました。
一月の「チベット鉄道」と比べてチベット人の視点からも製作しようと見えたのが救われましたね。
しかし、NHKの中国報道番組は今後も視聴者として監視していかなばなりませんね。
山椒小粒
2007/10/09 09:26 AM
中国共産党結党85周年に合わせて派手に2006年7月1日、開通式典を行った「チベット鉄道」だが、翌月には脱線事故を起こし、高山病による死者も出している。
レールには亀裂が入り、台座はひび割れし、線路補修が困難を極めるといわれている。また、冬場は零下30度にもなり運行できない。
果たして何年持つのか?
(リチャードギアは、「侵略鉄道」と呼んでいるとか)早く使用不可能となることを望んでいます。
shirasetai
2007/10/09 09:28 AM
NHKにも、民放にも、本当に悔しい思いばかりしていますが、こういった視点で制作された番組には、逆にみんなで、
「よくやってくれた!ありがとう!心のある国民はNHKの良心を信じています。頑張って下さい!」
と、激励のメールやハガキを出していくべきだと思います。
そういう地道な活動が大事なんじゃないかと思います。
モモ
2007/10/09 09:30 AM
私も中国マンセー番組だと思って見ませんでしたが、意外といい内容だったのですね。
文字起こし、ありがとうございました。
再放送されたら見てみようと思います。
裸眼人
2007/10/09 11:19 AM
はじめまして。
いつも読ませていただいています。
また、関東圏では視聴できない番組の文字起こし、いつも感謝しながら拝読させていただいております。

私は今回のNHKスペシャル見逃してしまいましたが、中国のチベット自治区による文化的、人的支配の問題はやはり深刻なんだと改めて感じました。

話は変わりますが、NHKも大きく分けて二つの派閥があるそうで、NHK総合派とNHK教育派があって、NHK総合派はわりとまともなプログラムが多いらしいのですが、NHK教育派が相当リベラル色が強いらしく、両者のパワーバランスもNHK教育派に傾いているような話を以前本で読みました。
ですので、今回のNHKスペシャルはNHK総合派が製作したのかなぁと思います。
NHKも国営放送として是非とも中道のスタンスを保ってもらいたいと切に願うばかりです。

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