Comments
- takoyan
- 2015/07/13 09:13 AM
- >少しでも中身を知る努力をした上で言ってるんだろうか?
昨日のバンキシャでも「安倍政権は説明不足だと思うか?」という世論調査に7割以上はそう思うんだとか、嬉々として報じてました。もうね、馬鹿かと。
メディアが自分の怠慢を棚に上げて政権の説明不足だと悦んで報じてる末期的状態には呆れるほか無いですね。「政権の説明不足」だったらそれを補って主権者に伝えるのが役割なんじゃないの?情報をねじ曲げて伝えることが当たり前になりすぎて、原点を忘れてるとしか思えない「世論調査」だった。
だいたい、政権の説明を口開けて待ってるとか、お前ら国民はひな鳥か何かですか?主権者である自覚はないの?
そんな有権者ばかりなら、18歳からの選挙権とかやったのは間違いなんじゃないですかねぇ。やはり「大人検定」できちんと「メディアリテラシー」とか、大人の常識的判断とかできる人だけを「成人」と認めて、選挙権とか喫煙権、飲酒権を認めるべきではないですかね。
そんなアホなこと考えてるワタクシはきっと検定不合格でしょうけどw
- so's
- 2015/07/13 12:10 PM
- 安保法案を「戦争法案」といって盲目的に反対している野党、市民運動家たち。平和の中に身を置きながら戦争反対ときれい事を唱えているが、かつて辻元清美が設立に加わったピースボートは海自の海外派遣反対を訴えながら、ソマリア沖で自らが海賊に襲われる危機に直面すると自衛隊の警護を受けながら航行していたというあきれた事実がある。
守られた平和の中で「戦争反対」ときれい事をならべていた者たちは、平和の中では無防備の崇高な理念を訴え軍隊不要論を訴えるが、いざ自分たちが戦闘に巻きこまれそうになり身の危険が現実のものになるとそれまで罵声を浴びせていた軍隊に助けを求めたのである。
安全保障は佐藤議員が言われるように机上の空論であってはならない。sealsとかいう共産党青年部主導といわれる団体が自分の頭で物を考えられない学生を扇動して「戦争反対」を唱え安保法案を俎上にあげまいとしているが、そもそも戦争は相手がいなければできないのである。日本が法律を改正するといったいどこの国とどういう理由で戦争をすることになるのか安保法案反対の人たちは具体的に述べてほしい。ただひたすら戦争反対を唱え危機管理を直視しないのであればピースボートと同じである。
ピースボートの時は自分たちが敵視されているのを承知の上でそれでも守ってくれる海自がいたわけだが、国民が手足をがんじがらめにしばり存在を否定する状態にしながら、いざ何かあったときにいつでもすぐに自衛隊が出動して守ってくれると思っている脳天気さはあきれるばかりである。共産党の外郭団体に賛同している学生たちが、もし何かあったらそのときに法律を改正すればよいと思っているとしたらあまりにも愚かである。泥縄ということわざは今の大学入試レベルでは難解の部類なのだろうか。
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