[2] 「青山繁晴のインサイドSHOCK」安倍新政権の外交政策の焦点は?竹島の日政府主催式典の見送り方針についても

Comments


kakasi
2012/12/26 04:09 PM
竹島の日を開催することが目的では無いので、なんら問題無いと思っております。自民にやってくれ、という意志は伝えてありますが、それも踏まえて判断してくれるでしょうし。
中国が怖い、というのは同意です。チベット、ウィグルの問題もありますし、北も嫌なんですが、メインはここだろうと。
zakzakですけどね
2012/12/26 05:13 PM
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121226/plt1212260708000-n1.htm

 そして、別の自民党幹部も語る。

 「自民党は政権公約に、大看板の経済政策とともに、『憲法改正』や『自衛隊の国防軍化』『尖閣諸島への公務員常駐』『竹島の日(2月22日)に政府主催の式典開催』などの保守的政策を並べた。安倍氏も当初はアピールしていたが、選挙戦途中から、連立を組む公明党への配慮もあり、矛先を収めた。麻生氏は『来年夏の参院選までの辛抱だ。それまでは景気回復、デフレ対策一本だ』と言っており、その方向で進めるつもりだ」

 ご承知と思うが、「竹島の日」と「尖閣」をめぐっては、石破氏ら自民党幹部は慎重姿勢を示唆し、それを一部マスコミが「公約違反だ」と騒いでいる。だが、霞が関のあるキャリア官僚は驚くべき事実を明かす。

 「竹島の問題は、韓国初の女性大統領、朴槿恵(パク・クネ、60)氏の出方を見るために、わざと手の内を隠した。自民党側は政府式典を『やらない』とは言っていない。また、尖閣諸島の問題でも、安倍自民党はすべて戦略的に動いている。デタラメばかりだった民主党政権とは月とスッポンだ」

 面白い。命がけの安倍連立政権がどこまでやれるか。いずれにしても、じっくり拝見させていただこう。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍。昨年11月、月刊「文藝春秋」で「尾崎豊の遺書・全文公開」を発表し、大きな話題となった。
やま
2012/12/26 11:20 PM
今日、週刊文春・新潮を立ち読みしてきましたが世耕氏だったか?も来年7月までは経済一本で行くと明言しておりました。完全に党内でコンセンサスが取れてるんですね。その後に数年かけて安部色で思いっきりいくとも。当然、青山さんもそこは承知だと思いますが、外交畑の方なので安倍さんに釘を一応刺しておきたくなったのではないでしょうか。青山さんの職務としては、まあそれでよろしいのではないかと。別に煽り立てる方では無いので信用しております。ともかく、まずは迎撃の足場を作る。第二次安倍政権は長期になって頂かなければなりませんので。あと蛇足ですが、文春は選挙前・中は、安倍ハイパーインフレが来る!とかトンチンカンな大煽り記事を巻頭でやってましたが、今日の号はなぜか真逆でアベノミクス期待的な紙面で…w。明らかに財務省官僚のレクチャー入ってる(倉山満氏によると本当に財務官僚はやってる)と思われる雑誌なので、財務官僚側も一旦はアベノミクスに恭順したフリを見せるという意図だと思われますが。またいつ第一次安倍政権時のように財務官僚のスキャンダルリーク戦法を発揮してくるやも知れませんので、文春は財務省の動向を逆にこちら側が知るのに使えると思いますw

[5] comment form
[9] >>


[Serene Bach 2.04R]