ああ、夏休み
2005-07-31 Sun
今さら言うのも何ですが、私は自宅でチラシ作成の仕事をしています。夫は会社員でＳＥやってます。出向でいろんな会社に行きます。
期間は短い時で３ヶ月程度、長い時は２年ぐらい。正社員ですが勤務形態は派遣社員っぽいです。
つーことで、夫は休みは出向先に合わせることになります。夏休みも然り。
システム系なせいか全社一斉に夏休みという所はほとんどなく、わりと自由に取れるようです。
私の要望もあって、夫は毎年たいがい８月下旬〜９月上旬に休みを取ります。
夏休みは２〜３日しか与えられないことがほとんどらしく、その上に有給休暇を２日ほどプラスして休んでます（このへん有給のある会社員がうらやましい(T^T)）。
「今年も夫には８月下旬か９月に休んでもらおう。んで、今年こそ旅行に行きたいな〜。丸２年行ってないし……」と私は勝手にあれこれ計画してたんですが、……な、なんと！
今年は夫、出向先の都合で８月上旬にしか休めないんだそうです！
そりゃないぜ、チチョリーナ！！（←意味なし）
印刷業界の方ならおわかりでしょうが、私、８月上旬〜中旬は「お盆進行」で死ぬほど忙しいのです。１年で一番忙しいと言っても過言ではありません。
（だから毎年「私の暇な時期に休み取ってね」と夫に要望してるわけです）
「何で私が一番忙しい時に休むんよ〜〜〜！」と、思わず夫を責めてしまいました。
旅行の計画が飛んでしまったことも辛いけど、もっと辛いのは、私がひーこら仕事をしている平日に、夫が家にいるということなんです。
夫のせいではない。それはわかってる。でも正直ウザイ。
夫って実に遠慮がない人なんですよ。こっちが仕事中でも隣の部屋で平気でテレビを見て笑ってるような人。
しかも家にいるってことは、お昼御飯の用意なんかもしてやらなあかんし……（普段はカップ麺とか夕べの残りとかで済ませてるσ(＾＾)）。
「友達と遊びに行ったりせーへんの？」と尋ねたら、「いや〜日頃の疲れがたまってるし、ビデオもたまってるから処理せなあかんし、今年は『寝夏休み』ってことで！(^o^)」。
……頼む！夫！どっか出かけてくれ〜！(T^T)
私も宇宙に憧れました
2005-07-27 Wed
久々の更新です。楽しみにして下さってる方（いるとも思えないけど）、遅くなってごめんなさい。書きたいネタはいくつかあったんですが、まとめる暇がなかなかなくて……(^_^;
■ディスカバリー打ち上げ成功、野口さん船外活動へ
打ち上げ、成功して良かったですね〜。ドキドキしました。
確か「チャレンジャー」は打ち上げ時、「コロンビア」は帰還時に、事故起こしちゃったんですよね。
つーことで、帰還時もまたドキドキしそう。どうか無事に帰ってきて下さいね。
野口さんは、小学校１年生の文集ですでに「ロケットの操縦士になりたい」と書いてたそうです。
小１の頃の夢を大人になるまでず〜っと持続して、40歳でちゃんと叶えた。すごいですね。
しかも1996年にスペースシャトルの乗員に選抜されてから、その後事故やら何やらで延期が重なって、今回ようやく実現したわけで。
ほんま長い道のりですよね。それだけに野口さんの喜びもひとしおでしょうね。
実は私も子どもの頃、宇宙飛行士に憧れたりしたんですよ。宇宙飛行士というか、とにかく宇宙船に乗りたかった。
たぶん松本零士さんのアニメの見過ぎだと思いますわ。「宇宙戦艦ヤマト」とか「キャプテンハーロック」とか「銀河鉄道999」とかの影響をもろに受けてましたから(^_^;
でも、宇宙に出るなんてめっちゃ狭き門じゃないですか。その頃、日本人宇宙飛行士なんてまだいなかったし。ましてや私は女性だし。
もっと現実的になろうということで、「宇宙に関われる仕事はないかな？」と考えた挙げ句、中学の終わり頃、「天文台の職員」を目指そうと決めました。星が大好きで、地学も得意でしたから。
ところが高校生になってしばらくして、「地学では天文台には就職できない」と気づきました。そう、物理が要るんですよね。大学で物理をやらないとダメ。
ひょえ〜物理！？いつも赤点スレスレの私が物理？！絶対無理！……ってことで、また挫折。
（ちなみにその頃に初めてスペースシャトルが打ち上げられたんですよね〜。1981年のことです。月日の経つのは何と早いことでしょう……）
結局、私は文系の道へ。大学は法学部。でも卒業後も法律に関係する仕事など一度もしたことなく、現在はチラシ作成の仕事。
私の人生っていったい……(T^T)
でも今でも星は好きですよ。都会に住んでるのでまともに観測なんかできませんが、毎晩ベランダから空を見上げてます。３等星ぐらいまでしか見えませんけどね。
【P.S.】
理系の人にぜひ訊いてみたいんですが……<(_ _)>
スペースシャトルが最初に打ち上げられた頃、私はこんなふうに思ってました。
……60年代後半〜の「アポロ計画」、80年代初頭〜の「スペースシャトル計画」と来て、21世紀に入る頃には当然「宇宙ステーション計画」や「火星飛行計画」などが進んでるだろうな〜、と。
ところが最初の打ち上げから24年経っても、未だに「スペースシャトル計画」ですよね。
人類の叡智もここまでで限界ってことなんですか？
そうじゃなくて、目には見えにくいけど少しずつ進んではいるってことなんですか？
なぜ「高校」なの？
2005-07-19 Tue
私はよく遅刻をする夢を見ます。気持ちにあまり余裕がないというか、焦ってる証拠なんでしょうね(T^T)遅刻する夢って、皆さんもけっこうご覧になると思うんですが、「どこに（何に）遅刻する夢」ですか？
私はもうずーっと「高校に遅刻する夢」なんです。会社とか中学校とかじゃなく、なぜかいつも高校。
理由はよくわかりません。別に高校時代に遅刻を繰り返したとか、そんなこともないんですけどね。
パターンも必ず決まっていて、まず、「気がついたら朝8時半ぐらい」なんです。
当時の私の自宅から高校までは自転車で15分ほど。朝8時半と言えば、今から行ったらギリギリ始業時間に間に合うという時刻。
ここからもパターン化してます。登校しようとするんだけども、「時間割を揃えてない」「制服が見あたらない」といったアクシデントに遭遇。
仕方ないので、「１時間目には間に合わんなぁ。２時間目から行こう」ということになります。
ところが、何やかんやしてて、気づいたらもう２時間目にも間に合わない時刻に。「しゃーない。３時間目から行こう」。
ところが、また何やかんやしてて、気づいたらもう３時間目にも……。
これらを延々繰り返し（間が省略される場合もあり）、最終的に「今日はもう学校サボリや！」となってしまうという……(^^ゞ
ほとんど例外なく、こういうパターンなんです。
目覚めた後でいつも、「教科書揃えてなくても何でもええから、とにかく学校に行けや！」と自分で自分に突っ込んでます(^_^;
現実生活だけでなく、夢の中でも成長がない私。情けないですね〜(T^T)
あと夢関係で言えば、私はカラーの夢しか見たことがありません。
全体的に白黒っぽい夢を見ることも稀にありますが、そういう場合でも、たとえば車は赤とか青とか色がついてたとかで、全体が白黒という夢を見た記憶ってないです。
人に話すとけっこう珍しがられるんですが、皆さんはどうですか？(^_^;
夏だ！プールだ！
2005-07-15 Fri
今日は仕事（在宅でチラシ作成）が急に休みになったので、一人でプールに行ってきました。前に泳いだのは何年前だったっけ？と思って、古い「ぼやきくっくり」を調べてみたら、3年前でした。
行ったのは区の屋内プールです。25mのプールがあります。
隣りに屋外プールもあるんですが、こっちは子ども向けの浅いプールしかありません。ので、真面目に泳ごうという人は屋内プールにやってきます。
屋内プールは年輩の方が非常に多くて、しかも皆さん、すごく泳ぎが上手い！
ここのプールはオフシーズンに水泳教室をやってますので、そこの生徒さんたちがたくさん来られてたようでした。
泳ぎの達者なお爺ちゃんやお婆ちゃんにつられて、私もついつい一生懸命泳いでしまいました。ちゃんと数えてたわけじゃないけど、たぶん全部で500〜600mぐらい泳いだと思います。
普段使ってない筋肉をフルに使ったので、明日はきっと筋肉痛に襲われるでしょうな〜(T^T)
実は私、恥ずかしながら、小学5年生まで全く泳げなかったんです。
見かねた母親が、小5の夏休みに私を強引に市の水泳教室に入れましてね。
50mの競泳用プールで指導をされたんですが、足のつかないプールで半分溺れそうになりながら、泣きながら頑張ったものでした。
それでも結局、習得できたのは平泳ぎだけ。クロールはだめでした。
クロール、泳げないことはないんですよ。プールの短い方の距離（15mぐらい？）なら泳げる自信あります。
実は息継ぎができないんですよ(T^T)。息継ぎしようとすると沈んでしまいます。
まさに「じゃりン子チエ」のヒラメちゃん状態！（わかる人だけわかって(^_^;）
また時間ができたら泳ぎに行きたいです。ダイエットにもなりそうだし。
でもこれからお盆に向けて仕事が増えていく時期なので、当分は無理でしょうね〜(T^T)
「他力本願」も誤用
2005-07-13 Wed
「青田買い」→「青田刈り」など、中高年ほど“誤用”「青田買い」よりも「青田刈り」、「汚名返上」よりも「汚名挽回（ばんかい）」など、本来とは異なる慣用句を使う人が、中高年に多いことが１２日、文化庁が発表した国語に関する世論調査で判明した。
若者の方が正しい使い方をする人が多く、文化庁は「中高年は言葉を知っているがゆえに、混同してしまうのでは」と分析している。
（以下略）
若者よりも中高年の方が本来とは異なる慣用句を使っているという、意外な結果。
そういや昔、現阪神監督の岡田さんが選手時代、ヒーローインタビューか何かで「汚名挽回」と言ってたのを覚えてます(^_^;
この記事には含まれてませんが、「他力本願」も本来とは異なる使い方をしてしまうことが多いですね。
以前「くっくり通信」の掲示板で、とある読者さんから「『他力本願』の意味を取り違えていますよ」と指摘され、本当の意味を知りました。
まあ現在では「誤用が転じて」という状態になってますし、日常で使ってもさほど咎められるものではなくなっているようですが、ただ、仏教関係者の皆さんにとってはかなりガッカリするもののようです。
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