友人のライブ
2005-06-27 Mon
友人のライブに行って来ました。正確に言うと夫の友人で、以前夫といっしょにバンドをやっていた人。その人はドラマーです。
演奏はニルヴァーナのコピー数曲+オリジナルを数曲という構成でした。
ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」……めちゃ懐かしかった(≧▽≦)
実は私も10年ぐらい前までバンドをやってました。
いろんなバンドでキーボードやったり、ボーカルやったり。ライブも全部で10回ぐらいやったかなあ。
ジャンルはもうバラバラでした。
洋楽はディープパープルからジャーニーまで。日本の音楽はアンルイスからアニメの「ちびまる子ちゃん」まで。
もちろんオリジナルもやりました。私もいくつか歌を作りました。
作詞はたくさんしたけど、作曲までしたのはたった1曲でしたが(^_^;
……実はその曲が各方面でたいそう評判が良く、次回作も期待されたのですが、私は曲作りは苦手で結局その1曲だけで終わり。おかげで皆から「一発屋」と揶揄されました(T^T)
その後仕事が忙しくなったり、結婚したりで、すっかりバンド活動からは離れてしまいました。
でも今日のように人様のライブを見ると、またやりたくなりますね〜。
ところで今日のライブでは、やたらノリの良いお爺ちゃんがいました(写真参照)。
たぶん70才は超えてらっしゃると思う。友人のバンドの演奏の間中ずっとスタンディングで、リズミカルに踊ってはりました。
てっきりメンバーの誰かのお爺ちゃんかお知り合いだろうなと思ってたんですが、後で聞くと、バンドとは全く無関係の人でした。
結局、正体は謎です。……気になる〜(^_^;
コメント
こりゃまた意外なお話を! 僕は曲はもう100曲以上作ったことがあるのですけど、歌詞はさっぱりです‥‥orz
何度か(ていうか何十回か)トライしてみたのですが、自分の思うような歌詞が書けた試しがないです。出来た時には「オレって天才かも!?」と思うのに、次の日になって読み返すと余りの恥ずかしさに1人で赤面する‥‥という無限ループ。
歌詞を書ける人ってほんっとうに羨ましいです。コツってあります?
何度か(ていうか何十回か)トライしてみたのですが、自分の思うような歌詞が書けた試しがないです。出来た時には「オレって天才かも!?」と思うのに、次の日になって読み返すと余りの恥ずかしさに1人で赤面する‥‥という無限ループ。
歌詞を書ける人ってほんっとうに羨ましいです。コツってあります?
| log | URL | 05/06/27 09:11 | FjcLjrZg |
logさん、コメントありがとうございます。
100曲以上もの曲を!……うう、尊敬してしまいますわ〜(T^T)
私は作詞は何十曲かして、バンド内の作曲が得意な人によく曲をつけてもらいました。
が、作曲はどうしてもダメです。全部、来生たかお風(友人談)になってしまいます(^_^;
その後、パソコンの音楽作るソフトでデタラメに音符とかコード進行とか入れてやってみたら、全然私らしくない新たな曲調の曲がたくさんできて、よく遊びましたが、結局バンドもやめてしまったので日の目を見ることはなく……(^_^;
作詞のコツですか〜。うーん、何でしょうね。
中学生ぐらいの頃から文章とか詩とか物語を書くのが好きで、メモ帳みたいなのを常に持ち歩いていました。で、何かフレーズとか思いついたらすぐにメモして貯めていくということをやってました。当然授業中なども上の空で、ノートの隅っこには妙なフレーズがたくさん書いてあるという状態で、後から読んでみて「私は何を思ってこんな変なフレーズを書いたのか。意味不明でさっぱりわからん!」ということもよくありました。
作曲が上達する方法はやはり多くの曲を聴くことだと思うのですが、作詞もそれに通じるものがあるのではないでしょうか。
「文章」と「詩」の違いと言えば、やはり詩は短い中にいろんな情報や思いが凝縮されているということだと思います。
最近、NHK-BSの「俳句王国」という番組をよく見るのですが(夫がずっと見てたのを付き合いで見始めました)、五七五の短い文字の中に、いろんなメッセージが無駄なく込められていることに、改めて感動しました。また、読む側によっていろんな意味に解釈できたりするんですよね。歌詞もそういうところがあると思います。
さだまさしさんの歌のように、一本の小説を歌詞にしてしまうようなやり方もあるとは思いますが、それよりは小説の断片をクローズアップするようなやり方のほうが面白いというか、とにかく「聴く側に想像の余地を残す」というのが理想的なのかなーという気がします。
また、「些細な事にもいちいち感動してみる」という大げさなハートが必要かもしれません(^_^;
たとえば私が今日取引先に自転車で向かっている時感じたことなんですが、取引先の向こう側の道というのは私は行ったことがない未知の世界なわけです。でも私の前を走っていたママチャリのおばちゃんは取引先の前を通過してその先を走っていきました。それを見て私は「ああ、このおばちゃんは私の知らない世界を知ってるんだな」と、それだけで何か感じる物があったりしたわけです。「ねえおばちゃん、この道の先には何があるの?どんな街並みがあなたを迎えるの?」てな具合で(^_^;
こういうふうにいちいちあれこれ大げさに感じてみる癖をつけておくと、作詞に役立つのかもしれないなと思いました。
あとは定型の中にどんな言葉をどんな順番で当てはめていくか?という作業になるので、こういうのはlogさんはきっとお得意だと思います(^o^)
「次の日になって読み返すと余りの恥ずかしさに1人で赤面する」というのは私もしょっちゅうです。昔の「ぼやきくっくり」とかたまーに読み返したりしてみて、「何じゃこりゃー!」と赤面することも(^_^;
でもよくよく考えてみれば、文章を書くことを生業としているlogさんにとって私のアドバイス(?)なんて何の参考にもなってないのではないのでは……と、これまた赤面すること小一時間(^_^;
100曲以上もの曲を!……うう、尊敬してしまいますわ〜(T^T)
私は作詞は何十曲かして、バンド内の作曲が得意な人によく曲をつけてもらいました。
が、作曲はどうしてもダメです。全部、来生たかお風(友人談)になってしまいます(^_^;
その後、パソコンの音楽作るソフトでデタラメに音符とかコード進行とか入れてやってみたら、全然私らしくない新たな曲調の曲がたくさんできて、よく遊びましたが、結局バンドもやめてしまったので日の目を見ることはなく……(^_^;
作詞のコツですか〜。うーん、何でしょうね。
中学生ぐらいの頃から文章とか詩とか物語を書くのが好きで、メモ帳みたいなのを常に持ち歩いていました。で、何かフレーズとか思いついたらすぐにメモして貯めていくということをやってました。当然授業中なども上の空で、ノートの隅っこには妙なフレーズがたくさん書いてあるという状態で、後から読んでみて「私は何を思ってこんな変なフレーズを書いたのか。意味不明でさっぱりわからん!」ということもよくありました。
作曲が上達する方法はやはり多くの曲を聴くことだと思うのですが、作詞もそれに通じるものがあるのではないでしょうか。
「文章」と「詩」の違いと言えば、やはり詩は短い中にいろんな情報や思いが凝縮されているということだと思います。
最近、NHK-BSの「俳句王国」という番組をよく見るのですが(夫がずっと見てたのを付き合いで見始めました)、五七五の短い文字の中に、いろんなメッセージが無駄なく込められていることに、改めて感動しました。また、読む側によっていろんな意味に解釈できたりするんですよね。歌詞もそういうところがあると思います。
さだまさしさんの歌のように、一本の小説を歌詞にしてしまうようなやり方もあるとは思いますが、それよりは小説の断片をクローズアップするようなやり方のほうが面白いというか、とにかく「聴く側に想像の余地を残す」というのが理想的なのかなーという気がします。
また、「些細な事にもいちいち感動してみる」という大げさなハートが必要かもしれません(^_^;
たとえば私が今日取引先に自転車で向かっている時感じたことなんですが、取引先の向こう側の道というのは私は行ったことがない未知の世界なわけです。でも私の前を走っていたママチャリのおばちゃんは取引先の前を通過してその先を走っていきました。それを見て私は「ああ、このおばちゃんは私の知らない世界を知ってるんだな」と、それだけで何か感じる物があったりしたわけです。「ねえおばちゃん、この道の先には何があるの?どんな街並みがあなたを迎えるの?」てな具合で(^_^;
こういうふうにいちいちあれこれ大げさに感じてみる癖をつけておくと、作詞に役立つのかもしれないなと思いました。
あとは定型の中にどんな言葉をどんな順番で当てはめていくか?という作業になるので、こういうのはlogさんはきっとお得意だと思います(^o^)
「次の日になって読み返すと余りの恥ずかしさに1人で赤面する」というのは私もしょっちゅうです。昔の「ぼやきくっくり」とかたまーに読み返したりしてみて、「何じゃこりゃー!」と赤面することも(^_^;
でもよくよく考えてみれば、文章を書くことを生業としているlogさんにとって私のアドバイス(?)なんて何の参考にもなってないのではないのでは……と、これまた赤面すること小一時間(^_^;
| くっくり | URL | 05/06/27 13:54 | sVHBJI.Q |
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