『性奴隷』論を完全論破!今後の日本の戦い方は? 「ひと目でわかる『慰安婦問題』の真実」より

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ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実

 水間政憲さんのビジュアル解説本シリーズです。
 10月25日に出版されました。
 
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慰安婦問題年表(1)1965-2015

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 私は慰安婦問題の記事をよく書きますが、その時あると便利だなと思うのは、これまでの経緯を記した年表です。

 Wikipediaにいちおうあるのですが、「前史」の情報量が多いわりには、その後の重要と思われる出来事がたくさん抜けているような気がします。
 不特定多数の人が書いているせいか、真偽不明の情報も散見されます。

 最も気になったのは、ここ数年の出来事がざっくりとしか書かれていないことです。
 まとめサイトさんも更新が止まっているようです。
 じゃあ自分で作ってしまえ!ということで、作ってみました。
 Wikiはどうだろうと言いつつ、けっこう参考にしています(^^ゞ

 自分なりに「これは外せない」と思ったものをどんどん入れていったら、かなりの量になってしまいました。
 それでもまだ重要な出来事が抜けている気がします。
 思い出したら随時追記していこうと考えています。
 新しい動きが出たら、それもできる範囲で追記していくつもりです。

 (一部敬称略。肩書きは当時)


<最終更新日:2018/1/26>
 年表が追記を重ねてあまりに長くなりすぎたので、2つに分けました。
(1)2015年12月まで(このページ)
 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1634.html
(2)2016年1月以降
 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2145.html

 ざっくり言って、日韓合意までが(1)で、それ以降が(2)。
 2015年12月28日の日韓合意によって、「日韓両政府は慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した」はずなのに、その後も年表は続いているという笑えない現実。

 
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クマラスワミ報告撤回要請は大事な戦いの始まり!「ザ・ボイス」より

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 菅官房長官は16日の記者会見で、慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した1996年の国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」を作成したクマラスワミ氏に直接、日本政府として報告書の一部を撤回するよう求めたことを明らかにしました(産経2014.10.16 20:16)。

 クマラスワミ氏は撤回を拒否しましたが、これは慰安婦問題にとって特筆すべき出来事でしょう。

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 同16日のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」で、青山繁晴さんがこの件でコメントされましたので、書き起こしておきます。

 画像はこちらで用意したものです。
 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
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西野瑠美子「慰安婦の強制連行があったことは否定できない」

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大阪日日新聞 9月25日
「ニュース もっと知りたい」
識者評論 慰安婦問題を考える


【朝日新聞の記事取り消しをきっかけに、あらためてクローズアップされている慰安婦問題。『強制性』とは何か。解決の糸口はどこにあるのか。主張の異なる識者3人に論じてもらった】

 ……ということで、西野瑠美子氏、秦郁彦氏、東郷和彦氏の寄稿が掲載されていました。
 西野瑠美子氏の名前を久々に見たような気がします。
 
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日本人と朝鮮人はとても仲が良かった!「朝鮮總督府官吏 最後の証言」より

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[画像をクリックすると拡大表示されます]

朝鮮總督府官吏 最後の証言 (シリーズ日本人の誇り10)

 桜の花出版から8月15日に発行された良書です。

 日韓併合時代の朝鮮の新たな真実をまたひとつ知ることができました!
 そして、なぜだか泣けてきました…。

 1933年〜45年の間、朝鮮總督府江原道(こうげんどう)の地方官吏(役人)であった西川清さんに、編集部が2014年3月に合計20時間以上にわたり取材した内容がまとめられています。

 冒頭の画像、右側(裏表紙)は、1934年、官吏仲間と楽しく花見をする西川清さんの写真です。
 右から2人めが西川さんです。
 大和系日本人と朝鮮系日本人が仲良く肩を組んでいます。
 
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小野田寛郎さん靖國神社を語る…WiLL2005年8月号より

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8月26日発売のWiLL2014年10月号、大特集は【朝日新聞の「従軍慰安婦」は史上最悪の大誤報だった!】。小野田寛郎さんの特集も。

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産経新聞より8月15日午後の靖國神社]

 毎年、終戦の日前後には反日メディアが総理や閣僚の靖國参拝批判をくり広げますが、今年は昨年に比べるとかなり静かでした。

 理由としては、

★安倍総理の参拝見送りが早い段階で予想されていたこと
 (実際参拝しなかった)
★中韓の批判のトーンが昨年よりもうんと低かったこと
 (日本と関係改善したいのでしょう)
★彼らにとって靖國よりも大きな懸案事項があり
 そちらに集中せざるを得なかったこと
 (言わずと知れた「集団的自衛権行使容認」)

 ……などがあったようです。

 朝日新聞も今年の8月15日の社説では、靖國ではなく集団的自衛権行使容認や「積極的平和主義」「防衛装備移転三原則」などをテーマにし、安倍政権批判を展開していました。

 ただ、朝日は8月5日・6日に慰安婦検証記事を出した直後ですから、「そういや慰安婦だけじゃなくて、靖國を外交問題にしたのも朝日だよな」と世論に突っ込まれるのを恐れて靖國を避けたんじゃないかと、私は少し疑っています。

 それはまぁ置いといて…\(^^\)

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 今日は小野田寛郎さんが生前、雑誌に寄稿された文章を紹介します。
 WiLL2005年8月号です。
 靖國神社をテーマとしたものですが、慰安婦問題も語られています。

 8月15日はとっくに過ぎてしまいましたが、やはり夏に読むのにふさわしい内容だと思うので、紹介することにしました。

 ちなみに2005年当時の日本(と中韓)は、小泉総理の靖國参拝をめぐり、とても騒がしい状況にありました。

※小野田さんが亡くなった2014年1月16日の数日後にYahoo!ニュースに再掲された記事の転載です。
※画像はこちらで付け加えたものです。太字強調も私の独断。


 転載ここから________________________________
 
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朝鮮が劇的に豊かになった時代…イギリスの専門家が記した「THE NEW KOREA」より

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THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)

 著者はイギリス人のアレン・アイルランド(1871〜1951年)。
 イギリス、フランス、オランダ、アメリカなどの植民地経営を専門に研究してきた学者です。

 発行されたのは1926年。
 日韓併合から16年目に当たります。

 日本語版が刊行されたのは2013年8月。
 書籍としては3000円と価格がやや高めなので、なかなか手が出ませんでしたが、先日やっと購入しました。

 読了後、本当に買って良かったと思いました。
 3000円の価値は十分にあります。

 日本の朝鮮統治時代がテーマの本はたくさんあると思いますが、この本が他の物と全く違っているのは……
 
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欧米で理解されない慰安婦強制連行の虚構…JAPAN EXPOに今年も韓国ブース…民間有志が国連へ!

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 7月7日付:慰安婦強制連行の虚構と元朝日記者の耳を疑う弁解「間違いに気づいていたが…」の続きです。

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 これは歴史の真実ですが、このようなストレートな反論は危険です。
 日本では通用しても欧米には通用しません。

 欧米では、慰安婦問題に関してはすでに韓国側の主張がスタンダード(事実認定されたもの)になってしまっています。

 欧米の誤解を解くため、日本は何をしていけばよいのか?

 ……というところで、前回は終わりました。

 海外事情に明るくない私がえらそうに言える立場ではありませんが、今日はちょっとそれを考えてみます。


 ひとつヒントになりそうな話があります。
 
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慰安婦強制連行の虚構と元朝日記者の耳を疑う弁解「間違いに気づいていたが…」

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グレンデールの慰安婦像撤去求める訴訟に対し、ご寄付や情報拡散など引き続き皆様のご支援を宜しくお願いします。

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 歴史に詳しくなくても常識的な判断ができる人なら慰安婦強制連行が虚構であることは分かる、そんなお話を今日はしたいと思います。

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Wikipedia>慰安婦より、日本軍将兵を追いかけて川を渡る慰安婦。出典=映像が語る「日韓併合」史 : 1875年--1945年]

 少なくとも朝鮮半島において日本の公権力(軍や官憲)による慰安婦強制連行(近年、韓国や日本のサヨクは「性奴隷」と呼ぶ)はありませんでした。

 現代史家の秦郁彦さんはその理由を、産経新聞5月23日朝刊『正論』で次のように述べています。

[1]この20年以上にわたり数多く紹介され裁判所でも陳述された自称元慰安婦たちの「身の上話」で、家族、隣人、友人など第三者の目撃証言が登場した例は皆無である。

[2]戦中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、本人来談」のような業者の募集広告が、いくつも発見されている。日本兵の月給が10円前後の当時、この高給なら応募者は少なくなかったろうから強制連行する必要はなかった。

[3]もし強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか。朝鮮人捕虜が「そんなことをやれば、朝鮮人の男たちが反乱を起こすだろう」と、米軍の尋問に答えた記録も残っているぐらいで、事は朝鮮人男性のプライドに関わってくる。しかも、警察官の7割以上を朝鮮人が占めていた朝鮮総督府が、植民地統治の崩壊を招きかねないリスクを許容したとは思えない。

 
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韓国「慰安婦漫画」仏の国際漫画祭で日本側が冷遇された本当の理由?

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 1月30日から2月2日までフランスで開催された「アングレーム国際漫画祭」のおける韓国の「慰安婦漫画」展示問題。

 新聞では産経新聞が最も詳しく報じているようです。
 テレビはというと、私の見た範囲では、意外にもTBSが最も詳しく報じています。
 
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