文春の誹謗中傷でむしろ逆に「やはり日本に必要な人なのだ」と感じた人も多いでしょう…Tweetまとめ16.06.16〜16.06.30

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 6月後半の大きなニュースといえば、一般的には「イギリスのEU離脱」でしょうが、拙ブログ的にはやっぱり青山繁晴さんの参院選出馬ですね。

 ところが、「好事魔多し」というか…。

 6月30日発売の週刊文春に青山さんを誹謗中傷する記事が掲載され、青山さんは遊説の中でその対応にも追われることとなりました。

 マスコミが叩いてくるのは、私も想定はしていました。
 ただ、時期が想定とは違った。
 選挙期間中はさすがに控えるだろう、叩いてくるのは当選してからだろうと思い込んでいました。

 どうせ叩くなら選挙後の方がダメージが大きいでしょうしね。
 ご本人にとっても自民党にとっても安倍政権にとっても。
 だから「選挙後はちょっと怖いなぁ…」なんて思ってたんです。

 そしたら、あーた。
 まさか選挙期間中に攻撃してくるとは。
 センテンススプリング、恐るべし!?

 ところが中身は嘘だらけ。
 それも新たに出てきた話とかでは全くなくて、青山さんのファンなら誰でも知っているような話。

 公職選挙法では落選運動は認められていますが(落選運動は「選挙運動」に当たらない)、嘘の情報を流すことまでは認められていません。

★公職選挙法 第235条2項
「当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する」

 
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