朝鮮に尽くした伊藤博文と今も変わらない朝鮮人の気質 「1907 IN KOREA WITH MARQUIS ITO」より

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「1907 IN KOREA WITH MARQUIS ITO(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)」

 桜の花出版の新刊です。4月11日発売。
 ズバリ、良書です!!(^▽^)

 桜の花出版は目の付け所が良いというか、他社があまり出さないような本をよく出版してくれています。
 拙ブログもこれまで2冊紹介させていただいたことがあります。

「THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)」僭越ながら書評
「朝鮮總督府官吏 最後の証言」僭越ながら書評

 私は良い本を読むとどうも熱が入りすぎて、浜村淳さんの映画解説のように内容を紹介しすぎる嫌いがあるので(よくご指摘いただきます)、今回は控えめに書くつもりです(^^ゞ

 「1907 IN KOREA WITH MARQUIS ITO(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)」(以下「1907」)は、アメリカ人のジョージ・トランブル・ラッド博士が、1907年、日本の保護国だった大韓帝国での体験をもとに綴った貴重な第一級資料です。

 日韓併合の直前の朝鮮の様子を記録した本で、日本では初の翻訳となります。

 伊藤博文は日本人にとって非常に有名な歴史上の人物です。
 でも、彼が朝鮮についてどう考えていたのか、朝鮮で何を成そうとしていたのかまで知っている人は少ないのではないでしょうか。

 日本の学校では教わることのない伊藤博文の真実がここにあります。
 
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東アジア(歴史) | comments (6) | trackbacks (1)
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