昭和20年8月15日の今上陛下のご決意と城山三郎の「大義の末」

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


140801-01heika.jpg

 今年も間もなく終戦の日がやってきますね。

 毎年この時期、マスコミは日本を貶めるような特集を組むことが多いので、気が重くなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 今日は、それらとは違う目線で、昭和20年8月15日にまつわるお話をしたいと思います。

 まずは、1959年に発行された城山三郎さんの“私小説”『大義の末』に出てくる今上陛下、すなわち当時の皇太子殿下にまつわる印象的なエピソードから。

 「正論」2014年4月号掲載、西尾幹二さんの
 【「天皇」と「人類」の対決 大東亜戦争の文明論的動因】
 より、引用です。

※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。


 起こしここから______________________________
 
続きを読む>>
皇室 | comments (5) | trackbacks (0)
1/1