慰安婦強制連行の虚構と元朝日記者の耳を疑う弁解「間違いに気づいていたが…」

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 歴史に詳しくなくても常識的な判断ができる人なら慰安婦強制連行が虚構であることは分かる、そんなお話を今日はしたいと思います。

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Wikipedia>慰安婦より、日本軍将兵を追いかけて川を渡る慰安婦。出典=映像が語る「日韓併合」史 : 1875年--1945年]

 少なくとも朝鮮半島において日本の公権力(軍や官憲)による慰安婦強制連行(近年、韓国や日本のサヨクは「性奴隷」と呼ぶ)はありませんでした。

 現代史家の秦郁彦さんはその理由を、産経新聞5月23日朝刊『正論』で次のように述べています。

[1]この20年以上にわたり数多く紹介され裁判所でも陳述された自称元慰安婦たちの「身の上話」で、家族、隣人、友人など第三者の目撃証言が登場した例は皆無である。

[2]戦中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、本人来談」のような業者の募集広告が、いくつも発見されている。日本兵の月給が10円前後の当時、この高給なら応募者は少なくなかったろうから強制連行する必要はなかった。

[3]もし強制連行があったのなら、なぜ朝鮮人男性は反乱も起こさず黙っていたのか。朝鮮人捕虜が「そんなことをやれば、朝鮮人の男たちが反乱を起こすだろう」と、米軍の尋問に答えた記録も残っているぐらいで、事は朝鮮人男性のプライドに関わってくる。しかも、警察官の7割以上を朝鮮人が占めていた朝鮮総督府が、植民地統治の崩壊を招きかねないリスクを許容したとは思えない。

 
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