保守系識者諸氏が見た震災(1)
2011.05.09 Monday 19:47
くっくり
<『正論』2011年5月号 宗像久男「自衛隊はいかに死力を尽くしたか」>
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【戦時中を振り返って、上坂(冬子)さんはこう言いました。
「食べ物はない、空襲で友達が死ぬ、明日は自分の命もどうなるかわからない。どんなに辛く惨めな日々だろう、と思うでしょう。ところが、そうでもなかったの。はっきりいうと、気力に満ちた日々でした」
私は今、この言葉がこだまのように響いています。(中略)
気力に満ちていた、というのは、日本の先行きに不安はあっても、頑張れば明るい未来が開くと信じていたからです。上坂さんは戦時下を気丈に生き抜きました。彼女は彼女で、少女ながらも頑張り抜いたのです。見習わなくてはなりません。それは、あらゆる意味で覚悟を決める、ということです。
この先待ち受けているであろう生活の不便を引き受けなくてはなりません。不平不満を言う前に、真っ先に被災者の方々に手を差し伸べなければなりません。お互いに手を携えあってこそ、“焼け野原”からの復興は可能になるのです。
あらゆる困難に踏ん張り続ける覚悟を持つ。まずはそこからしか始まりません。いつの日か「気力に満ちた日々だった」と言えるように。絶望の中にあっても希望を見失うことのないように。今まさに、戦後日本人の真価が問われています。】
<『正論』2011年5月号 笹幸恵「上坂冬子さんが言ったこと」>
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【今、日本在住の多くの外国人たちは本国政府からの勧告で、彼らの住む地域と日本という国からの集団脱出を急いでいる。危険なところから脱出する彼らの気持ちは分からないわけでもないし、外国人である以上、日本から離れるのも彼らの自由であろう。しかし、彼らの動きを見て、外国人に参政権を与えようとする一部の日本人の考え方はいかに愚かなものであるかがよく分かるであろう。日本人とは違って、彼らは最初から、日本という国や彼ら自身が住む日本の地域社会と運命を共にする気はさらさらない。だからこそ、在日の外国人たちに参政権を与える必要はまったくないし、与えてはならないのである。】
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