「アンカー」原発取材続報 - 政権からの圧力!しかし現場には成果も
2011.05.05 Thursday 03:21
くっくり
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青山繁晴
「私は『それは東電の解釈であって、私は原子力委員会の専門委員としての立場を振りかざして交渉した事実は一切ありません。私は独立総合研究所の社長であって、国家安全保障の専門家の末端、はしくれとして、世に発信しつつ、原子力委員会の専門委員も務めているのであって、それらは不可分であり、全部を合わせて、青山繁晴です。原子力委員会の専門委員も、こちらからお願いして就任していたり、それで職業としているのではなく、外部からの意見を聞きたいという政府の依頼があって』、これは自民党政権時代、民主党政権時代、同じです、『政府の依頼があって、原子力委員会にアドバイスをしてるのだから、原子力委員会の指示を受けて、原発構内に入ることはないし、そもそも原子力委員会の指図を受けるいわれもありません。もしも私が原子力委員会の立場を、専門委員の立場を強調して交渉して入ったのであれば、私は原子力委員会に報告する義務が、モラルとしてはあります。しかしその事実はないから、報告する義務はないし、ましてや副大臣であるあなたに話さねばならないいわれはない』と、『こうしたやりとりは全て明らかにします』と言いましたら、副大臣は『ああどうぞ、何でもやって下さい』と。『何でもやって下さい、そう言われましたね?』。『ああ言いましたよ。個人として行かれたなら、それで結構だ』と、『何かご不快を与えたとしたなら、それはお詫びする』。そう言われましたから、『不快を与えたとしたらではなくて、現に不快です。なぜこのような圧力をかけてこられるのか。何のための政権交代ですか』。『政権交代とは関係ない』とおっしゃったので、『あなたは政権交代したから副大臣になってるんじゃありませんか』と言いましたら、副大臣は『個人として行かれたなら、そうおっしゃるなら、いちおうそれでけっこうだ』と、『ご不快を与えたとしたら、それは深くお詫びします』とおっしゃったので、『いちおうとは何ですか』と聞きましたら、『いちおうとは言ってない』と言われたので、『言っていますよ。権限はない、お詫びすると言いながら、圧力だけはかけようとする。もう一度聞きますが、何のための政権交代ですか』と申しましたら、『とにかく私は東電の側に、もっと聞いてみる必要があると思うんだ』と言われるから、『それはご自由に』と言って電話を切りました。これ最後の意味はどういう意味かというと、その、東電にまた追及してやるぞと、そういう意味なんですね」
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