「アンカー」原発取材続報 - 政権からの圧力!しかし現場には成果も

2011.05.05 Thursday 03:21
くっくり


「1号、4号機だけじゃなくて、実は隠された問題があるってことをおっしゃったわけですね」

村西利恵
「この2つの心配事がどうなったのか。CMをご覧いただいて、そのあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

青山繁晴
「はい。皆さん、あの、現場の映像と、それから吉田さんの直接のインタビューから、2つ心配、心配っていうよりは一番根本的な問題ってことですよね。で、それが流れてから、保安院や東京電力は最初どう対応したかというと、それぞれの記者会見で、例えば保安院はその防潮堤の話っていうのは、検討してるかもしれないけど聞いてないっていうふうに、あの、西山審議官、そういう趣旨でおっしゃり、で、東電本店は、検討してるけど、それは土嚢を中心に考えてるみたいなこと言われたんです。で、土嚢は、吉田所長が、実はずっと戦ってきたことで、土嚢でごまかすなと。保安院に、色んな規制を優先させて、そんなもん造りたくないって言われたら、東京本店は土嚢と言ったから、それはダメだと言ってきた。だから、やっぱりこうやって潰されるのかと思ったらですよ、実は皆さん、話がそのあとに変わったんです。はい、まずそれ出して下さい」

image[110504-17bouchou.jpg]

村西利恵
「4月の30日に、仮設の防潮堤を、6月半ばまでに完成させるという計画を、東京電力が発表しました」

青山繁晴
「はい。その直前の記者会見と全然違う話を、ま、突然出してきたわけですね。土嚢とか、検討してますとか、そんな話じゃなくて、仮設とはいえ防潮堤を6月半ばまでに造りますということを言ったんです。これ皆さんね、あの、僕は全部まだ調べきれてないですが、さっきも言いましたね、東京電力の中にも、政府の中にも良心的な人はいるんですよ。だからそれが、いわば吉田さんの、あの現場の映像を手がかりにして、押し返して、この発表になった。そして僕は吉田さんに電話したらですね、吉田さんはこれに満足してなかった。というのは僕は聞きました。吉田さん、仮設でいいわけないですよねと。そしてあれも高さ足りませんねと言ったら、吉田さんはまず、そうです、まずは、津波は、青山さんも現場で見て感じたように、水で浸るだけじゃなくてドーンという強度が問題なんだと、破壊力が。だからその仮設の防潮堤は、強度に耐えられるかっていうことを、私はもう一度、問い合わせています、それから第2ステップでは、この仮設じゃなくて本物を造らせますということをおっしゃったわけです。そして、もう1つの心配事についてはこうです」

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