「アンカー」福島第1原発構内と所長を青山が取材 最大の問題は5・6号機

2011.04.28 Thursday 05:02
くっくり


「ええ、たぶん津波でやられてしまったんだと思います」

青山繁晴
「このように根こそぎ、むしり取られたようになってたり」

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東電社員
「クレーンとかトラックが、地面にこう突き刺さったみたいに…」

青山繁晴
「えー、これはすごいですね。つまり津波に持ち上げられて叩きつけられたようになってます」

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【N:ここは、本来なら非常用ディーゼル発電機や給水ポンプなどが整然と並んでいた場所です。巨大な津波は、その全てを奪い去りました。】

青山繁晴
「うーん、ここが整然とした原子力発電所であるとはもう、信じられないような光景ですが…」

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青山繁晴
「向かってこう左に今、見えてるのが、集中ラド…」

東電社員
「集中ラド施設ですね。あの、四角い建物です」

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東電社員
「正面にあの、黄色いものが見えますですね。地面を這っている。この中にあの、その、汚染水が流れているホースが、格納されてます。あの、遮蔽のために鉛が入ったものを上に乗せて、あの、被爆しないようにしていますが。高線量ですので、人は立入禁止になってます」

青山繁晴
「作業される方が被爆しないように…」

東電社員
「はい、そういうことです」

青山繁晴
「思ったよりもホースがいわば、そんな巨大なものではないですね」

東電社員
「そうですね。なかなかあの、敷設するのも大変になりますので、はい」

【N:最後に、現場の責任者である吉田所長に今の福島第一原発の状況について、率直に伺いました。】

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吉田所長
「えー、6週間程度経ちまして、今、いちおうその、1号機2号機3号機ともに、原子炉の状況はある程度安定してきておりますので、今度はその、2号機の非常に(放射線量が)高い排水をどう処理するかと。これも今、まあ集中ラドの方にですね、送るというのが始まりましたので、ある意味でちょっと落ち着きを取り戻してるという…」

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