「アンカー」福島第1原発構内と所長を青山が取材 最大の問題は5・6号機

2011.04.28 Thursday 05:02
くっくり



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山本浩之
「これ(映像)はJヴィレッジですか?」

青山繁晴
「はい。これ今、映ってるのはJヴィレッジで、あの、もうここに入った段階で、僕よく分かったのは、何か混乱してるようなことはなくて、あの、みんなもちろん疲れてはいると思いますけど、リラックスして、お互いに冗談も言いながら、励まし合いながらやってるって印象が強かったですね。で、だけど、ここにはもうあの、ここは全ての拠点になってるということでしたね。で、今のがJヴィレッジで、そして第一原発に入っていきましたが、そこで出迎えてくれたのが、さっき言いました、吉田昌郎(よしだまさお)さんて言うんですけれども、とても背の高い、痩せた、ざっくばらんな大阪人の、所長さんが迎えてくれたんですが、さっきも言いましたけど、第一声は、ようこそこんな最前線へ来てくれましたと言われまして、僕は初対面だったんですけれども、あの、それを何度も言われるので、どうしてかなと考えながら、入っていきました。じゃ、まずそのVTRを見ていただけますか。どうぞ」

 …………………………VTR開始…………………………
 (N=ナレーションです)

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青山繁晴
「福島第一原子力発電所の正門に近づいてます。(VTR中略)1週間前は中に入りませんでしたが、今回は許可を得て、中にこのまま入っていきます」

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青山繁晴
「えー、これが福島第一原子力発電所の正門です。みんなピリピリとモラル高く仕事をしてるなという印象です。(VTR中略)構内はほんとに見事な桜並木が今、続いています。もう施設の中心部にもう向かっています」

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