2011.04.25 Monday 19:56
くっくり
インド洋の島しょ国モルディブが東日本大震災支援として、特産のツナ缶60万個の提供を申し出ている。缶詰製造や護岸工事で支援してきた最大援助国・日本への恩返しで「一刻も早く被災地に届けたい」と訴える。外務省は謝意を伝え、速やかに受け入れ手続きを進める考えだ。
モルディブ政府は当初、ツナ缶約8万個を物資援助する方向で検討していたが、民間からも日本に支援したいとの声が相次ぎ、60万個以上のツナ缶が用意できるようになった。ツナ缶はモルディブの特産品で主に欧州、東南アジアに輸出している。缶詰なら長期間保存できるため、支援物資に適していると判断したという。
ナシード大統領は5日、首都マレで震災犠牲者の追悼式を開催。高橋邦夫駐スリランカ兼モルディブ大使に「日本からはこれまで比類のない援助を受けた。全力で助けたい」と表明した。
モルディブは人口約31万人。スリランカ南西のインド洋上に浮かぶ26の環礁、約1200の島々からなる。(共同)
中東の産油国クウェートは18日、東日本大震災からの日本の復興を支援するため、日本の一日の原油の消費量を上回る500万バレルの原油などを無償で供与することを決めました。
これは、クウェートのアハマド石油相が18日、アジア諸国の石油相会合の中で明らかにしたものです。
会合の冒頭でアハマド石油相は「日本が、一日も早く震災の悲劇を乗り越え、復興することを願っている」と述べたうえで、日本に対し、日本の一日の原油の消費量を上回る500万バレルの原油(日本円でおよそ450億円相当)を無償で供与することを表明しました。
日本は、福島第一原子力発電所の事故の影響で、今後火力発電所への依存が大きくなる見通しで、海外からの燃料の調達の拡大に迫られています。こうしたなか、日本にとって5番目の石油の輸入元となっているクウェートは、原油などの無償供与を通じて日本の復興を支援する姿勢を示したものです。
[7] << [9] >>
comments (9)
trackbacks (3)
<< 画像で見る東日本大震災 - 希望 -
「アンカー」福島第1原発構内と所長を青山が取材 最大の問題は5・6号機 >>
[0] [top]