「アンカー」アレバ社は信用できない&福島原発周辺で青山が見た現実

2011.04.21 Thursday 02:08
くっくり



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青山繁晴
「で、まずですね、その、正門の所にも、これ(左の写真の右端)排気筒ですね。福島第一原発の。で、ここ(左の写真の左端よりも左)に正門があります。で、正門自体は撮らないで下さいって言われたんです。正門越しの建物も写真絶対撮らないで下さいと、ビデオも撮らないで下さいと言われたんで、横だけ撮ったんですが、排気管の横に、こんなにこの正門の所でも桜が咲き乱れていて、そしてこの写真(右上の写真)はですね、正門を背にして撮ってるんですよ。後ろを撮っちゃいけないって言うから。そしてこうやってワゴン車、今入ってきてますが、後ろにいるのはこれ、白い乗用車なんですよね。で、これ地元の人の車じゃなくて、カローラとかクラウンとかワゴン車とかトラックとか要するに自分の車も持ち寄って、作業員の方がどんどんどんどん入ってくるわけですよ」

一同
「はあー」

村西利恵
「自分の車で」

青山繁晴
「はい。で、その作業員の方が、一番若い人はもう20歳前後のですね、つまりおそらく高卒で働き出したんだろうと思うんです、とても若い人で。それから年上の人は、明らかにもう還暦を過ぎてる人。つまり話を聞いても、自分は一旦定年になったんだけど、原子力で働いてきた責任もあるから、私、志願して来たんですよと。週刊誌には日給が高いからとかそんなこと書いてるけど、そうじゃなくて、会った人は、もちろん数百人いらっしゃいますから全部会ったわけじゃないですよ、でも来る人来る人が、みんな自分の責任で、おいでになって、しかもみんな落ち着いていて、目が輝いてるんですよ。その、僕は、ここ(目)むき出しでしたが、この、ゴーグルをしてるけれども、その目がみんな、強い光があってですね、僕はもう逆に励まされたんですよ。で、そこにも光がある。日本は総理大臣を含め上の方は困った人たち多いけれども、現場で戦ってる人がどれほど立派な人かってことを僕は改めて感じ、そしてその上でさっき申しました、一筋の光ってのは何のことかと言えば、さっき僕が言った死の街、死の村と考えるんじゃなくて、あそこに、地域の住民に戻っていただくと。それを実現することから、この国の再生っていうのは、あくまでも始まるんだろうと。来年の桜は、この地元がちゃんと見れて、そして車も無事ですから、その車にまた乗れるように、そして悲しいことにここにいた、その、ワンコとかネコは、ま、僕は犬を飼ってるせいもあって、こう寄ってきたんですよ。もうあの、あばらが出てたりですね」

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