「アンカー」レベル7の真相&震災対応より延命優先の菅政権
2011.04.14 Thursday 02:32
くっくり
青山繁晴
「はい。これ、まあ略称スピーディ(SPEEDI)って言うんですけどね、これあの、えらい、ま、ほんとに役人の付けた名前って困ったもんなんですが、その、緊急になった時に、その、すぐに出せるシステム作りましたと。それは、その、放射能が実際はどういうふうに、その、実態としてどういうふうにに広がるかって予測なんですよと。これ実はですね、あんまり言いたくない面もあるんですが、今から11年ほど前に、私たちが提案したことのひとつなんです。同心円で広がるわけないから。で、アメリカのニューヨークの電源でインディアン・ポイント2っていうね、原子力発電所あるんですが、そこに行ったら同心円を否定してて、要するにシミュレーションかけてですね、地形と風でこうやってまだらに広がる、それを予測して、さあ何月何日、何時何分に緊急事態になったら、このシミュレーションでやりますってことやってるんですよ。で、それを調べまして、日本政府に提案して、そしてこのシステムを作った。残念ながらシステム作る時は既得権益がドッと入ってくるから、私たちはその時点では排除されたんですが、でも税金でこれできたんですよ。できてやってるわけでしょ?しかしこれ皆さん3月28日発表ってのは、この日1回だけ発表しただけで」
山本浩之
「1回だけですよね」
青山繁晴
「あと、ほっかむりなんですよ。こんな無茶苦茶な話はね、他の国で考えられないです。これも、これがあるんだったら同心円の話はどうなったんだということを言われるから、このSPEEDIを1回しか発表してないってことになるわけです。で、これを考えるとですね、私たちの税金も含めて、その、いろんな努力がなされてるのに、それ活かされてないってことになるんですが、しかし皆さん今日何度か言いましたこの農水省の幹部も含めて、私たちの国の特徴は、どの組織にも良心的な人がいる。そして今回の原子力災害でも、私たちは改めて、驚きの人たちを見ましたね。それはこれです」
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村西利恵
「この大震災による警察職員の被害の状況は、おとといの時点で21人が死亡、9人が行方不明となっています」
青山繁晴
「はい。警察官がずいぶん亡くなってるってことはバラバラに報道されてご存知の方多いと思うんですが、何と合わせて30人の犠牲が出たかもしれないっていう状況なんですね。そしてこの写真、これはあの、読売新聞から引いた写真ですけれどもね、あの、例えば八島さん、とても若いです。これ実は20代から定年間際の方までたくさん警察官いらっしゃって、そして、この警察官に助けられた人の証言によればですね、その、交差点で、後ろから津波が来てて、それが、警察官明らかに分かってるのに、その住民の方たちを正しい方向に、車の人も歩く人も導く、その、指導することを優先させて、自分はこう背中から、津波に飲み込まれる直前に、目が合った、その被災者の方もいて、その目は明らかに覚悟した上でのことであったと。それを、話をだんだん聞いていくうちに、この『アンカー』でも放送した、あの大事なことと、僕は重なって見えるんです。これ最後に今日はちょっと見て下さい」
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