「アンカー」レベル7の真相&震災対応より延命優先の菅政権
2011.04.14 Thursday 02:32
くっくり
山本浩之
「これは怒ってましたよ〜」
青山繁晴
「で、そのこと自体びっくりなんですが、今まで言ってきたことと話が違うじゃないですか」
山本浩之
「ああ、そうですね」
青山繁晴
「ということは、実はこれまだら汚染だからですよね。つまり20kmの中でも、実は、ほとんどその放射性物質が検出されない所もあって、しかし遠くても検出される所があって、実はこっちが(同心円じゃなく飯舘村なども入るのが)ほんとなんですよ。だから枝野さんは、実は間違ってましたと言うべきなのに、それ、ほっかむりしてですよ、同心円をずっと間違って言ってきたよねと、間違って避難もさせたよねと、ね。これね、災害が起きた、つまり事故が起きたその初日とか2日とか、ま、せめて1週間だったら分かるんですよ、とにかくとにかくこの周りの人、全部逃げてくれと、ね。しかしそのあと、そのあとについてはですよ、特に3月17日以降は放射線量もすごく減ってきたんですから、もう実際にこうやって減ってきましたからね、それ、これ(同心円をもとにした避難)は緊急時であって、このまだらの方やりましょうってこと言うべきなのに、そういうの何にも言わないで、自分たちのこの、間違いを隠すために本当のことを言わない。だから農水省幹部は、その程度の保身のためにね、情報を隠そうとするのはひとでなしだと言ってるわけですよ」
山本浩之
「なるほど」
青山繁晴
「つまり漁業被害を防いだり、あるいは消費者の利益にもつながることをちゃんと言わない、その程度の保身のために。そして、このまだら汚染というのは日本でもちゃんと、実は予測されていて、はい、出して下さい」
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村西利恵
「緊急時迅速放射能影響予測というシステムがあります」
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