「アンカー」原発事故で政府のズサン対応 青山繁晴×安斎育郎
2011.03.31 Thursday 02:21
くっくり
青山さんはこのような解説をされました(要旨)。
「リビア関連で今起きている一番印象的なことは、オバマ大統領に対してアメリカの与党の民主党もみんな呆れ返ってること。今、日本では震災に関して菅総理に呆れ返ってますけれども。どうしてオバマさんがそう思われてるかというと、すでにアメリカはトマホークをはじめミサイルをたくさん撃ち込んでけっこう人が死んでて、政府軍だけじゃなくて市民も死んでると思われるのに、オバマさんは突然、カダフィを政権から下ろすのが目的じゃないと言ったから。みんなびっくりして、じゃあ何のために戦争しなきゃいけないのかと。危機の時にオバマさん弱いなってことになってて、これは日米両方とも危機に弱い指導者を持ってるんだなっていうのはショックなこと」
「あまり報道されてないけども、この機に、例えば自衛隊がどう動くか見るために、ロシアや中国が事実上、領海・領空を侵犯してきたり、韓国は竹島の占領をさらに強めたりしてるというのは、アメリカの大統領の弱さにも実は関係なくはないんです」
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントが送れます。
・誰にも手渡してはならない自由意志
拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言を起こして下さっています。
・青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
動画の紹介など情報が大変充実しています。
※拙ブログ関連エントリー(アンカー)
・【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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