「アンカー」福島第一原発の今後 青山繁晴×住田健二

2011.03.24 Thursday 03:39
くっくり



(いったんCM)

■関西電力管轄の福井県敦賀市の美浜原発について、問題点、住民の複雑な声などVTRで紹介

山本浩之
「住田さん、この敦賀にも、福島と同じ頃に製造された原発があるんですよね」

住田健二
「そうですね。敦賀の発電所の方には、まさに同じBWR(沸騰水型)っていうタイプの物です。それから同じくらい古いんですけども、美浜の方にはやはり同じぐらいの年代の約40年ぐらい経ってる物があるわけですね。で、この耐用年数は原子力発電所を造った当時ですね、40年も使うってことはあまり考えてなかった。もうちょっと早くね、もっといい物ができて、たぶん経済的な理由でそういう物に置き換わるだろうと」

山本浩之
「じゃあ当初の予定では20〜30年ぐらいですか」

住田健二
「ま、そんなところですね。ま、大事に使えばもっと使えるだろうと思うんですけど、やはりそろそろ取り換えるってことを考える時期には来てるはずなんですね。もちろん手直しをしたり、いろんな補強したりしてますから、そうすぐ20年なったからダメ、30年なったからダメということではないと思いますよ。だけど、少なくとも私の個人的な意見ですけども、そういう古い物で経済性も悪くなってきてるから、思い切って新しいタイプの物にバンと置き換える方がね、よっぽど安全でもあるし経済的でもあるというふうに思うんですけどね」

山本浩之
「青山さんは関西近郊の原発についてはどういうふうにお考えですか」

青山繁晴
「まず住田先生のおっしゃった新しい、安全性を高めたコンパクトな物に置き換えるべきだってことは、僕は前から主張してることでもあり、極めて賛成です。で、その上でですね、今回想定外だったっていう話になってて、ま、それ確かに想定外の大地震来たんだけれども、しかし実際に起きたことはごく単純なことだっていうのを、できたら普通の方に理解してほしいんですよ。というのはね、今まで電力会社が政府にどういう説明してきたか、それを受けて政府が国民にどう説明してきたかというと、とにかく地震があろうが津波が来ようが事故が起きようがテロがあろうが、原子炉は自動停止するから大丈夫と言ってきたんですよ」

山本浩之
「聞いてました。だから安心してました」

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