地震翌日収録「たかじんNOマネー」政治がやるべきこと
2011.03.19 Saturday 02:53
くっくり
飯島勲
「全くオモテに出てないんですが、特別交付税ってのは12月配分と3月配分で、法律で決まってんです。これをですね、災害時に、お金を使える状態の法案が今、上がってんですね。これ誰も、触ってないんですよ」
やしきたかじん
「あららら」
飯島勲
「これこそもう1日でも早く、成立させたら、大変、明日からでも助かるんですね。これは議員の仕事なんです。まさに、国会議員と官僚っつうのは、雇い主は国民だっつう、時点で立てば、1日でも早く与野党関係なく、イデオロギー関係なくできるんですね」
水道橋博士
「それはトップの決断で、スピーディーにできるんですか」
飯島勲
「そうです」
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竹中平蔵
「ある程度、こういう情報は官僚が持っていて、官僚からはある程度上がる準備があるんだけれども、今までその、官僚との関係うまくやってないので、それがきちっとあの、官邸に上がって、官邸で決断できるかどうかってのを、ちょっと心配してるんですね」
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岸博幸
「で、加えて官僚が、主導しちゃうと、結局あの、ドラスティックな変更できませんから、今までの延長でちょこっと変えるだけ、ちょこっと重点配分するだけですから、それだと明らかに不十分になりますので、ここは政治家、官邸の方のリーダーシップで、大幅に変えないと絶対無理ですね」
水道橋博士
「逆に菅さん、崖っぷちにいるわけだから、ここでこそリーダーシップを発揮した時に、それは政局を含めて、一転しますよ」
真鍋かをり
「そうですかね」
やしきたかじん
「こんな時にこんなこと言うのもまあちょっとあれやと思うんですが、青山さん、あの、その、外相に続いてね、いわゆる外国人からの献金が、まあ明るみに出たと。で、これ○○にしたら当然野党はそこに集中砲火行こうとした矢先の、ま、出来事やったですよね、これ」
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