「アンカー」北制裁とテロの危険性by青山繁晴

2006.07.13 Thursday 01:29
くっくり



山本浩之
「当日の未明、誰と電話したんですか?」

青山繁晴
「それは拷問されても言えません(笑)。テポドン2が目的だろうから、みんなに見せるために明るい時に撃つだろうと思ったら、夜撃ってきた。(日米当局が)何か間違ったなと僕は思った」

・パネルで経過説明。
7/5(水)ミサイル発射
7/7(金)北制裁決議案を国連安保理に提出、中ロは議長声明を主張
7/10(月)武大偉外務次官が訪朝、中国が決議案採決の延期を要請
7/15(土)ロシアでサミット開催

青山繁晴
「今朝の新聞もテレビも『中国にやられそうだ』という雰囲気だが、麻生さんも採決が延期になって残念そうに喋ってたけど、これが実は違う」

<ズバリキーワード「初の先取点」>

青山繁晴
「日本は戦争に負けて61年、弱腰外交と言われてきたが、試合はまだ終わってないが、今のところは中国のように考え方の違う国に対して、1対0という状況になってる。実は中国に対して先取点を取ってる」

山本浩之
「でも報道によれば、月曜日に採択されるだろうという読みだったが、安倍さんのところに国際電話が1本入って、安倍さんと麻生さん、外務省との間で協議がされて、延期やむなしとなったんじゃないかと。だからその後、記者団に囲まれてる麻生さんの顔色が変わってた。麻生さんはあそこで、自分たちのシナリオ通りじゃないという顔をしてたんじゃないんですか?」

青山繁晴
「違います。まず安倍さんに国際電話はいっぱい入ってますが、日本政府はそういう話を作ってる、と言ってもいいです。山本さんが言った中で一番大事なことは、『延期された』と言ってるが、実は延期じゃない」

・パネルにカレンダー出る。
7/5(水)ミサイル発射
7/7(金)日など8カ国が決議案提出、中ロ議長声明案主張
7/10(月)中国の武大偉外務次官が訪朝、国連は決議案採択を延期
7/15(土)16日(日)サミット

青山繁晴
「サミットでは北が大きな話題になるから、サミットまでに決めないといけない。ミサイル発射は意外だったが、サミットは前から決まってましたね。実はこのカレンダーの中でもう1コ決まってたことがある。それは10日の武大偉外務次官の訪朝。今、北で何をやってるかというと、中北の友好条約が45周年になったので、副首相と二人で行ってセレモニーやってる。ミサイルがあったから行ったんじゃない。1か月以上前から決まってた。日本政府ももちろんわかってた。ということは、中国は常任理事国だから拒否権持ってるわけで、大事な国で、いま安保理でやってるんだから、北に行ってこれを交渉するのは最初からわかってる。10日に採決はもともと無理なんです」

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