前原辞任&これが私の「救国内閣」名簿
2011.03.07 Monday 01:37
くっくり
*戦没者遺骨収容担当 野口健
以下の方々も入れたかったんですが、今回はごめんなさいということで。
(副大臣に入れていっても良かったんですが……)
自民党(元自民党)からは、有村治子さん、石破茂さん、衛藤晟一さん、城内実さん、佐藤正久さん、下村博文さん、戸井田徹さん、古屋圭司さん……。
民主党からは、今のところ渡辺周さんぐらいですかね。松原仁さんは小沢派なのが気になります。現財務相の野田佳彦さんも野党時代はかなり期待してたんですが、与党になってからはちょっと……。
さて、今回私が考えた名簿は首相以下、どのポストもほとんど見たまんまという感じなんですが、ピンポイントで少し解説つけときますね。
現段階で考えれば、首相はやっぱり安倍さんしかないでしょう。
前述の産経抄2/27付でも触れられてますが、安倍さんを首相にという声は圧倒的で、50人中14人の方が推しています(保守派の若手が育っていないことの裏返しでもあるのかもしれませんが)。
気になるご病気の方ももう心配はないようです。今年初め(収録は年末)の「たかじんのそこまで言って委員会」にご本人が出演されてましたが、そこでも大丈夫だと言われてました。
首相時代は周りのメンバーがいまいちで、結果的に安倍さんの足を引っ張ったような形になってしまいましたが(最も足を引っ張ったのはマスコミですけどね(-.-#))、次は周りをしっかりした人たちで固めて、早々の再登板を期待したいところです。
あと私は経済オンチなので、それ関係のポストの人選はかなり適当です。
例えば財務に橋下さんを持ってきたのは、簡単に財務官僚の言いなりにはならないだろうという点、また大阪府の財政立て直しで見せた手腕に期待、とりあえずそんな感じで(^^ゞ
首相の次に大事であろう外務大臣については、当初は櫻井さんを考えたんですが、金美齢さんが作られた名簿とコメントを見て、石原さんに変更しました。
金さん曰く、
「(石原さんは)素晴らしい教養をお持ちである。加えて背が高く押し出しがよい。世界の一流の政治家を相手に堂々と交渉のできる政治家はこの人を措いてない。また、外交で大切なのは会議の後のディナーである。その場でも分厚い教養を武器に縦横無尽に活躍してくれそうだ」
櫻井さんを官房長官に入れたのも、金さんのこのコメントに説得力を感じたから。
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