「アンカー」中国・米国戦々恐々!中東・北アフリカの民主化ドミノ

2011.03.03 Thursday 02:48
くっくり



山本浩之
「だぎゃーとは言ってないですよね(一同笑)」

青山繁晴
「どうして名古屋弁なのか(笑)。新世界だぎゃーと感心して、もうほんとにFrom the New World、新世界より、新世界から、故郷のチェコスロバキアのボヘミアに向けて、送ったのがこの曲なんですよ。ところが、今日あえてこれを聴いていただいてるのは、実はアメリカはすでに新世界じゃない、むしろ新世界から取り残されつつあって、アメリカは旧世界になってると、いうのを私たちはほんとにこれ百年に一度のね、その大きな変化を目の前にしてるわけです。で、あの、ニュース見ながら皆さんこう気がついていらっしゃることあると思うんですよ。このコーナーの大きな目的なんですが、なにげにニュース見てても、だんだん、それぞれの方は気がついていく。ところでアメリカって何してるの?と。普段アメリカというと、こうやって国際紛争があるともう軍隊を入れたり、喜んで喜んで介入して、取れるものは取っていくっていう国じゃないですか。それがアメリカの世界支配だったわけですが、今回例えばね、オバマさんは演説上手でしょ。ていうか演説のオバマ、ね、これ口舌の徒(くぜつのと。 口先だけ達者で実行力を伴わない者)とも言うんですね、口と舌と書いて。口舌の徒の、このオバマさん、演説でなってるオバマさんが、演説1回しかしてないんですよ、中東に対してね。つまり、何喋っていいか分からない状態になってるわけですね。で、こういうことを全体を合わせて言うと、僕は入院中に、アメリカ合衆国国務省の方から、長い付き合いの人なんですが、こういうE-mailが来たんです。はい、出して下さい」

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村西利恵
「国務省の幹部によると、オバマさん、ヒラリーさん、『何もしたくない』」

一同
「(笑)」

青山繁晴
「いや、彼(国務省幹部)自身も含めてなんですけど」

村西利恵
「あ、彼自身も含めて」

青山繁晴
「はい。で、彼はあの、日本の駐米大使館、いや、ごめんなさい、アメリカの、駐日大使館にいたこともあって、日本のこともよく分かるんですけどね。日本語できませんけれども。この、何もできないよとは彼言わずに、何もしたくないと、いうことを原文英語で、その、言ってきてですね。これ、あの、ま、そのあと、当然あの、俺は今、ガンになってて死ぬかもしれないんだから、もっとほんとのこと言えっちゅうようなことも言ってですね、で、そういうのにアメリカ人はほとんど反応しませんが(一同苦笑)」

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