「アンカー」中東激変で資源外交見直しを&菅首相描く政局シナリオ

2011.02.24 Thursday 02:35
くっくり



一同
「へえー…」

青山繁晴
「ええ、それどうしてかというとですね、ちょっと、その公安当局の言ったままを言いたくない、ちゃんとみんなに分かる言葉で言いたいんですが、要するに、菅さんはやっぱり、その、セクト争い、党派の争いってのは決して嫌いじゃないと。すなわち、その、革命党派の中で反革命の奴を叩き潰すってことにはやっぱり使命感を持ってると。つまり、総選挙やると、誰がいちばん困るかというと、実は小沢派が、もう若い小沢ガールズやチルドレンがどんどん倒れていくから、小沢派を少なくとも潰すことはできる」

山本浩之
「すごいですね…(笑)」

image[110223-11kouan.jpg]

青山繁晴
「だから、だから菅さんは、この、考えているんだけれども、しかし客観的に見ると、公安当局の幹部複数から見ても、ま、2割はあるという答えでした。逆に言うと、8割はないっていうことですが、皆さんね、300持ってる与党が、解散総選挙やるかもしれない可能性が2割あるっていうのはこれは大変なことです。大変なことですが、これやれば当然、菅さん負けますから、いずれにしろ菅さんもダメになるわけですね。だから菅さんとしては、どちらかと言えばこれ(公明党と再交渉)を優先させたいわけですね」

山本浩之
「(フリップの)上の方ですね、そうですよね」

image[110223-12koumei.jpg]

青山繁晴
「ところが優先させると、どうなるかというと、この最後の答えはこれなんです。はい、ちょっと(フリップが)揺れて申し訳ないんですが」

山本浩之
「つまり首とすげ替えにってことですか」

青山繁晴
「そうです」

山本浩之
「首をすげ替えることを条件に」

青山繁晴

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