「アンカー」中東激変で資源外交見直しを&菅首相描く政局シナリオ

2011.02.24 Thursday 02:35
くっくり



image[110223-08sigen2.jpg]

山本浩之
「買うのではなく、売る時代へ」

青山繁晴
「はい。すなわち、日本は資源小国だとずっと私たちは思い込まされてきたけど、40年前から国連は違うことを言ってて、そして特にメタンハイドレートの存在を考えると、実は、もう、このメタンハイドレート、これ、例えば去年の12月に、この『アンカー』休んで、僕はサンフランシスコの学会にも行きましたね。もう5年行ってるわけですけれども。その学会でも改めて確認されたのは、日本海の埋蔵量を考えると、日本は自分を潤すだけじゃなくて、売ることだってできると、いうことなんですよね」

山本浩之
「もうそういうことが分かってるわけですよね」

青山繁晴
「分かってるわけです。あの、資源エネルギー庁にも、私たちも実はもうデータを無償で提供してるわけです。で、それを見直すための政権交代というものが、本当は起きるべきではないかと思うんです。その上で、今現在の日本の政治を考えますと、さあ今の菅政権がどうなるかっていうことを、次に考えねばなりませんね」

山本浩之
「そうですね、それは知りたいですね」

image[110223-09kan1.jpg]


[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)


<< 日本統治肯定で逮捕の韓国人作家『嘘の歴史で反日に』「SAPIO」02.7.24号
衆議院会議録より 菅さんの見事すぎるブーメラン >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]