「アンカー」中東激変で資源外交見直しを&菅首相描く政局シナリオ
2011.02.24 Thursday 02:35
くっくり
青山繁晴
「今ちょっと(他の人の写真が)一緒に落ちちゃいましたが。この仙谷さんも、野心はありますけど、とても仙谷さんが国民の支持を受けられる状況じゃないからこれも無理」
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青山繁晴
「そして、樽床さんですね、大阪の樽床さん。この方は代表選挙になると必ず出てきます。出てきますが、自分が勝つというよりは、野田さんと、例えば連合を組むことを考えていらっしゃるから、樽床さんは次狙いの、実はチャレンジですから、残るのは野田さんだけってことになるんですね」
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山本浩之
「じゃあ野田さん」
青山繁晴
「で、野田さんはあり得ますが、しかし、野田さんは、この、財務官僚と一緒にやってるってイメージで総選挙を戦えるかっていう問題があるから、民主党は実は、もう一人隠し球を実は用意してます。その隠し球は何かというと、最後に皆さんにお示しするのは、この方です」
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山本浩之
「あ、玄葉さん!(一同驚き)」
青山繁晴
「で、玄葉さん、えー、まだ46歳なんですが、実は、国会議員になってもう18年目なんですよ。そして、この人の特徴はですね、えー、メディアに敵がいない、つまり記者に嫌われてない、それから官僚に好かれてる、それから元自民党の福島県議ですから自民党にも受けがいい、そして、小沢派、反小沢派両方から受けがいい、誰にも嫌われてない、誰にも受けが良くて、すごくフレッシュで、汚れたイメージもないってのはこの玄葉さんしかないんですよ。ところが玄葉さん、18年も国会議員やってるのに、正体が分からない(一同失笑)。なぜかというと、政策がですね、その、玄葉さんの話を聞いてると、例えば少子高齢化がやっぱりいちばん重大な問題ですよって、そんなの誰でも言えることなんですよ。要は、当たり障りがない、ということなんですよ」
山本浩之
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