「アンカー」中東激変で資源外交見直しを&菅首相描く政局シナリオ
2011.02.24 Thursday 02:35
くっくり
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「あの、それが実はいちばん、あの、僕にとっては入院中のこの、わずか1週間ですけれどね、今日手術からまだ7日目ですから、その間いちばん腹が立ったことではありました。さて、その上で、今日のコーナーは、その、先ほど松原さんから、オイルショックが来るかもしれないって話もありましたね。皆さん心配されてると思います。特に、じゃあ今の日本の政治が、この世界の大動乱に、対応できるのかってことをいちばん心配されてると思うんです。具体的に菅さんどうなるかってことを心配されてると思うんですが、実はもう菅さんの首がっていう段階をすでに超えて、もう一度、政権交代があるんじゃないかという段階に達しています。従って、今日のキーワードはこれです」
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山本浩之
「えー、『ほんとうに日本が甦る政権交代とは?』」
青山繁晴
「はい。中東情勢も読み解きながら、今日はこの話を具体的に皆さんと一緒に、今日も、元気に、考えてまいりたいと思います」
山本浩之
「はい。分かりました。では、コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」
(いったんCM)
山本浩之
「ほんとにあの、大腸ガンの手術を受けられて、まだ日も浅いのに、よくこの番組に生出演なんてさせるなというふうに、視聴者の皆さんから逆に叱られるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、あの、すっかり元気なようですので、いつもと同じ感じで、やっていただきたいと思います。テーマは『ほんとうに日本が甦る政権交代とは?』。青山さん、よろしくお願いします」
青山繁晴
「はい、よろしくお願いします。ま、あの、入院中であっても、ま、電子メールと携帯電話で取材するっていうのは、実は普段とほとんど同じでした(スタジオ笑)。あの、ま、世界がこれだけ動いていてですね、で、しかも、あの、僕の方は招いたつもりないんですけど、病室に何人かの方が実は来られました」
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