2006.07.11 Tuesday 21:14
くっくり
李炳浣大統領秘書室長を中心に開かれた会議後、記者団への説明で語った。会議には終わりごろに盧武鉉大統領も出席した。
小泉純一郎首相の靖国神社参拝や竹島(韓国名・独島)問題などで日韓の対立が深まる中、ミサイル発射への対応でも立場の差が鮮明になり、歴史問題が安全保障問題にまで飛び火した形だ。
額賀福志郎防衛庁長官がミサイル発射基地などへの敵基地攻撃能力の必要性に言及したことなどを受け、鄭報道官は「日本政府の閣僚たちが相次いで韓(朝鮮)半島に対する先制攻撃の可能性と武力行使の正当性を取り上げたことは、それ自体が深刻な事態」と強調。
韓国政府として北朝鮮のミサイル発射は「受け入れることはできない」としながらも「軍事大国化の名分にしようとする日本の政治指導者のごうまんと妄言には強く対応していく」とした。
さらに「過去、日本が韓半島に居留する自国民保護を侵略の口実にした歴史的事実」に言及、「重大な威嚇的発言でしかない」と語った。
青瓦台は米中との連携と南北対話を通じてミサイル問題の解決を目指す方針。竹島問題や、8月の小泉首相の靖国参拝を警戒する中、日韓の関係修復は難しい状況だ。日韓の対立を抱え、日米韓の協調が表面的なものにとどまる可能性もある。
(07/11 18:46)
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