2006.07.11 Tuesday 21:14
くっくり
台湾の最大野党、中国国民党の馬英九主席(55)=台北市長=は10日、来日した。2008年の総統選で最有力候補と目される馬氏の訪日は党主席就任後初。馬氏は出発前、台北の空港で一部日本人記者と会談し、今回の訪日を「(相互)理解の旅」と位置付けた。
(中略)
◇
10日訪日した台湾の最大野党、中国国民党の馬英九主席(台北市長)は同日夜、東京都内で産経新聞の千野境子論説委員長との単独会見に応じ、北朝鮮によるミサイル発射問題について「われわれは抗議し、制裁を支持する」と明言した。日米同盟が東アジアの安定に果たしている役割も積極的に評価し、台湾として「今後とも日米安保条約を支持する姿勢に変わりはない」と述べた。
馬主席は会見でまず、北朝鮮のミサイル発射に関する質問に答え、「非常に驚いている。周辺国家に危険を及ぼす行動だ」としたうえで、北朝鮮と台湾海峡を「東アジアに現在存在する危険な
2つの地域」と指摘。台湾としても「東アジアの安定が破壊されないよう、責任ある役割を果たしていきたい」と強調した。
馬主席は2008年に行われる台湾総統選の有力候補の1人であり、6日間を予定している今回の訪日の目的も、「対日重視」の外交戦略の一環とみられるが、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題については、「今の日本は民主的で人権を重視する国家だと思っているが、靖国問題への対応については解せない点がある。靖国にはA級戦犯が祭られており、戦争で被害を受けたアジア諸国の人々には意見を言う権利がある」などと率直な意見を述べた。
(以下略)
(07/10 22:53)
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