支那五千年の殺戮の歴史の集大成「三十六計」
2011.02.05 Saturday 01:52
くっくり
もちろん、私は支那の諺や言い回しの全てを否定するものではありません。
日本でも輸入して使わせてもらっているものがたくさんありますしね。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「百聞は一見に如かず」「臥薪嘗胆」「人間万事塞翁が馬」などなど……。
ただ、支那起源の諺や言い回しと、日本独自の諺や言い回しとを比べた時、相手を欺いたり陥れたり攻撃したり、そういった教えが込められているものは支那の方がダントツに多いのではないでしょうか。
石井英夫さんもまとめで言われてるように、支那の陰謀詭計を全て真似する必要はありませんが、少しでも彼らに対抗できるよう、政治家や官僚だけでなく、私たち国民ももっとしたたかにならなければなりませんね。
それにはやはり、まず相手を知ることだと思います。
不幸中の幸いというか怪我の功名というか、毒ギョーザ事件や尖閣衝突事件や数々のパクリ事件等により、それまでさほど支那に関心のなかった人たちや「お隣の歴史ある国」ぐらいにしか思ってなかった人たちも、支那(中華人民共和国)がヤバイ国であることにようやく気づくようになりました。
私も今後もっと勉強して、支那そして支那人のどこらへんがヤバイのか、……具体的に言えば、どれほど日本人と価値観が違っているのか、どれほど国際的な常識が通用しないのか等……を、より広く、深く、発信していけたらなと思っています。
最後に、産経2月3日付国際面のコラム「北京春秋」【ウサギの反撃】を紹介しておきます。
春節(旧正月)を迎えた中国のインターネット上で、喝采を浴びたアニメ動画がある。ウサギが主人公の子供向けアニメをパロディー化したものだが、グロテスクな内容は風刺という言葉では片づけられない。
問題の動画は、うたた寝する少年が夢の中で2010年を振り返るというもの。登場するのはウサギとトラだ。ウサギはトラに首を絞められ、住居を取り壊された。ウサギたちが陳情に向かうと、集められた部屋に火を放たれた。「助けて!」の声に、救助に向かおうとしたウサギも建物の入り口で殺害された。
ひと目で、ウサギが一般市民を表し、トラが当局や富裕層を示していることに気づく。トラが運転する車にウサギがひき殺されるシーンは、昨年、中国のネット上でメ流行語モとなった「俺のおやじは李剛だ!」に対する皮肉。大学構内で女子大生をひき殺しながら、警察副署長の父親の名前を出して逃れようとした実在の男は1月末、懲役6年の判決を下された。
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