続・李忠成選手について少し言わせて下さい

2011.02.02 Wednesday 04:32
くっくり



 そして皆さんお馴染み、在日の利権確保のためにあえて帰化し、国会議員になった白真勲氏。

 あと、帰化はしていませんが、情報番組などでプロパガンダを繰り返している映画監督の崔洋一氏や大阪市立大学の朴一教授(税金返せ!)など、もう本当に顔を見るだけでも腹立たしいぐらいです。

 生駒市の住民投票条例(≒外国人地方参政権)制定に向けて暗躍した、民団所属とおぼしき在日韓国人女性を実名で批判した時には、「実名を出してまでやることか」と批判のメールもいただきました。

 これら「政治的確信犯」こそ真っ先にやり玉に挙げるべきだと私は思います。

 そういった意味で、私は、李選手が日本の政治や日本の国益に悪影響を及ぼすような人にはとても思えないのです。

 少なくとも、政治とスポーツは分けて考えるべきではないでしょうか。
 政治とスポーツをごっちゃにするのは、特アの皆さんに任せておきましょうよ。

 いやいや、そんなことじゃないんだ、ただ心情的に、元在日の選手が優勝のゴールを決めたのがしっくり来ないんだという方は、それはそれで仕方ありませんし、私も何も無理して「李くんを応援してあげなよ」なんて言うつもりは毛頭ありません。
 
 あと、これも前回書いたことですが、私は、元在日である彼の半生をことさら強調し、「日韓の架け橋」的な美談として伝える一部メディアに対しては、釈然としないものを抱いています。
 また、それらメディアが彼に関して伝えている内容を全て信じているわけでもありません。

 むしろ、「李はメディアのインタビューに対してこんなひどい発言をしている」と新聞記事などを引用されている方について少し疑問に思うのは、メディアに対して基本的にどういうスタンスなのでしょう?と。
 ある時は信じ、ある時は疑う、その境界線はどこ?

 李選手はメディアのインタビューに「自分の祖国は日本と韓国の両方」と言っているそうで、それを批判している方も多いようですが、私は、それもある程度は理解できます。

 私は大阪という土地柄、身近に在日の人がけっこういるのでわかるのですが、在日社会は大変縛りがきついです。李選手が帰化に至るまでには、両親や親戚への説得等々、大変険しい道のりだったであろうことは容易に想像がつきます。

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