「アンカー」『市民』が主体の施政方針演説&拉致問題で大転換?
2011.01.27 Thursday 04:03
くっくり
「私が掲げる国づくりの理念、それは『平成の開国』『最小不幸社会の実現』そして『不条理をただす政治』の3つです。変化の時代の真っ只中にあって、世界中が新しい…」
(議場はヤジでいっぱい)
…………………………VTR終了…………………………
岡安譲
「えー?」
山本浩之
「それ分かった、分かった」
青山繁晴
「時間がないのに、今のVTRはちょっと長かったんですけれども(笑)。あれだけ長くお見せしたから分かるでしょう」
村西利恵
「分かりやすくまとめたつもりなんですが」
image[110126-04stu.jpg]
山本浩之
「大丈夫、大丈夫、あの、やたらスタンディングオーベーションが多かった」
岡安譲
「そうそうそう、それ」
青山繁晴
「スタンディングオーベーションが多い?」
山本浩之
「日本はない」
青山繁晴
「日本はない。まあ…」
山本浩之
「何回も立ったり座ったりしてるじゃないですか、だってアメリカの…(一同ざわざわ)」
青山繁晴
「はい。正解にちょっと似てるけども、もっとすっきり言えないですかね」
岡安譲
「もっとすっきり?えー、じゃああれですか、あの、ヤジの数とかが全然多い…」
山本浩之
「菅さんの時、ヤジばっかりでしたもんね」
青山繁晴
「あ、もうそれで、ほとんど正解と言ってもいいんですが、正しくはですね、アメリカの議会ではヤジがゼロでしょう。少ないじゃなくて」
山本浩之
「ないですね」
青山繁晴
「全くないですね。で、あの、さっき言いましたとおり、アメリカもねじれ国会で、オバマさん中間選挙で負けたばかりで、議会は野党の共和党が多いんですから、ヤジが当然飛んでもいいはずが、全くないですよね。だからああやって余裕を持って、かっこよく演説できるわけですよ。ところが、日本の総理は同じねじれ国会でももう、ヤジにやっぱり、特に菅さんは性格的なこともあって、そっちに気が行っちゃうから、よけい印象がこう、悪くなるわけですね」
山本浩之
「耳栓したらいいんやね、それやったら」
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