「アンカー」中国人船長処分決定へ検察vs改造内閣&欲ぼけ菅首相

2011.01.20 Thursday 01:34
くっくり



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村西利恵
「ただし、大林前検事総長のときとは“違い”を出す」

青山繁晴
「はい。あの、これもね、あの、格好良く言ってるというよりは、ま、あの、苦しみながら、その、電話口から苦しみが伝わってくるような感じしました」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「これね、検察としてもね、前の検事総長ですよ、検察一家の中でね、色々あっても、前の検事総長をいわば批判する形で、こういう言葉がね、何人もから出てくるってのは、僕の経験でも一度もありません。それは、どうしてかというと、皆さんちょっと、前の『アンカー』見ていただきたいんですが、こういう苦しみが今までもあったからです。はい、出して下さい」

 …………………………過去VTR開始…………………………

2010年9月29日放送「中国人船長『釈放』本当は何があったのか?」

青山繁晴
「これ許せないっていう声が、検察の中に実は渦巻いてるわけですよ。表に出てきてませんけれども〈中略〉」

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村西利恵
「『このままでは指揮権を発動せざるを得なくなる可能性もあるが、それでいいのか?』〈中略〉」

青山繁晴
「仙谷官房長官が、二度以上にわたって柳田法務大臣を呼んで、仙谷さんから柳田さんに言い渡した言葉なんですよ」

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