「アンカー」中国人船長処分決定へ検察vs改造内閣&欲ぼけ菅首相
2011.01.20 Thursday 01:34
くっくり
image[110119-19koumei.jpg]
村西利恵
「鍵を握るのは公明党」
青山繁晴
「で、公明党さえ、民主党に協力してくれれば、ねじれ国会も一瞬に解消し、予算関連法案ももちろん通ります。で、どうやって公明党との裏取引をするか、公明党はもちろん、統一地方選挙の前ですし、簡単に応じません。これがあるとしたら、皆さん私たちの年金について、えー、公明党主導の新しい年金案を作るっていう話に行くかもしれません。年金は全ての国民の生活を左右することですから、裏で取引がなされないように、欲ぼけの政治家たちに決めさせるんじゃなくて、私たちが、自分の老後だけじゃなくて、人の老後、他の国民の生き方を一緒に考えながら、新しい制度を、僕ら自身が模索していくべきではないでしょうか」
山本浩之
「ありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
今週中に小沢さんの強制起訴もあるだろうと言われてる中で、この尖閣沖衝突事件にスポットライトを当てて下さった青山さん、さすが!と思いました。
今日はほかに、『税と社会保障』一体改革が閣内で意見分かれてる問題、小沢さんの政倫審出席問題などのニュースについて青山さんの解説がありました。
これら“ニュースDEズバリ”コーナー以外の部分については誰にも手渡してはならない自由意志さんが近日中にUPして下さると思いますので、そちらをご覧下さい。
番組の最後にヤマヒロさんから振ってましたが、実は今日、青山さんは体調が絶不調でした。風邪を引かれてしまってるように見えました。大丈夫でしょうか。
あと、先週の起こしの最後に私が触れた件ですが……、今のところ、青山さんのブログはまだ動きなしですね。いろいろと心配です。
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントが送れます。
・誰にも手渡してはならない自由意志
[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)
<< 竹島プロジェクト2011
公立高校の英語講師スティーブン氏とSSとの関係は? >>
[0] [top]