「アンカー」アジア再編で韓国は元の歴史に戻る&前原は米国の手駒!?
2011.01.13 Thursday 03:16
くっくり
山本浩之
「なるほど」
青山繁晴
「だから、そのグループ分けになる。そのために、何をするか。そして起きたのがこれなんです」
image[110112-11nikkan.jpg]
村西利恵
「一昨日(10日)行われたのは、日本と韓国の防衛相会談で、『軍事協力』を考えましょうということで初めて合意しました」
青山繁晴
「はい。あの、これがいかに画期的なことかっていうのは、さっき、あの、申しましたね。軍事協力はないはずだった。そして、これアクサ(ACSA)と、それからジーソミア(GSOMIA)って普通読みますけど、これ、ま、言葉が長くて非常に難しいけど、中身は簡単です。このACSAっていうのは、本来は例えば日本とアメリカはこのACSAって持ってますけど、それは、有事になった時にですね、あの、いちおう、武器は別だけども弾薬とかは、あの、その、物品は、日本からもアメリカからもお互いに融通しましょうね、役務ってのはそうやって運んで人が動くこと。ね。ま、具体的には兵士が動くんですけれども、それもお互いに、相互にやりましょうねと、協力しましょうねって話。で、こっちのGSOMIAっていうのは、その、例えば日本とアメリカだったら、お互いに、軍事情報を、もちろん機密情報だけどお互いに、その、渡し合って、その代わり第三国には絶対漏らさないようにしましょうね、二国間では安心してやりましょうねと。これ、両方ともなかなか強烈な話で。で、日本と韓国はさっき言ったとおり、韓国の側の歴史の意識の問題があるから、今回はそういう有事の時じゃなくてあくまで演習の時ですけれども、これをやりましょうって話になってるわけです。これ実はちょっと前まで、こんなもん全然できないよと、僕のルートでも、青山さん、こんなの全然、両方とも無理だからって話だったのが、今回北沢さんが行ったらですよ、その、突然、この、金寛鎮(キムグァンジン)っていう今の国防大臣の側から、いちおうまだ検討するって段階ですけど、初めて積極的な、答が出たんですよ。その背後にあるのは実はこれです」
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