地方発の外国人参政権付与!もはや生駒市だけの問題ではない!
2011.01.11 Tuesday 01:38
くっくり
・実のところ、生駒市に外国人が占める割合はそう高くはありません。2009年10月1日現在で、総人口に占める外国人の比率はわずか0.8%です。しかし生駒市は大阪府のベッドタウンであり(近鉄「生駒」駅から大阪市の南の中心部「難波」駅まで快速急行でわずか25分ほど)、「住まいは生駒、職場は大阪」というふうにできるため、「組織」が号令を下せば、現在大阪に居住している外国人が大挙して生駒市に移住してくる可能性は十分あります。
・現市長の山下真氏は朝日新聞記者を経て弁護士となった人物で、プロ市民出身です。「市民自治の会さわやか生駒」という団体を立ち上げ、そこではまさに住民投票を行う条例制定に向けての運動をしていました。つまり、今回の市民投票条例制定は市長の悲願であり、「よその自治体もやってるからウチもやってみますか」といった生ぬるいものでは全くありません。参考までに、山下市長に関してはこのような情報もあります。
(3)パブリックコメントは昨年11月末で終了していますが、生駒市・各市議宛てに意見を送ることは現在も可能です。
・生駒市HP>メール(ご意見・お問い合わせ)
http://www.city.ikoma.lg.jp/faq/question.php
・生駒市市民活動推進課
電話:0743・74・1111
・生駒市議会HP>議員紹介一覧(連絡先)
http://www.ikoma-shigikai.jp/profile/prof_01.html
年賀ハガキが余っていたら、議員宛てにご意見を送っていただけませんか?特に当事者である生駒市の有権者皆さんにお願いします。4月に市議選(統一地方選)を控えていますから、この時期の有権者の意見は議員も無視しづらいと思います。
引き続き、皆様のご協力を宜しくお願いいたします
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