「アンカー」正念場の菅政権&北海道の山林5分の1は中国資本
2011.01.06 Thursday 02:37
くっくり
村西利恵
「なるほど」
青山繁晴
「大晦日に、公邸に閣僚集めるっていうのはほとんど聞いたことありませんから。で、しかもですよ、これ見ていただくと、いったん9時過ぎに終わってですね、同じ大臣でも馬淵さんとか、あるいは官房副長官とかはもう出たんですが、そのあと、しばらく、10分近く、北沢防衛大臣と仙谷官房長官だけ残って、いるわけですね。あと前原さんと。で、これさっきのニュースで見ていただいたとおりですね、要するにその、仙谷さん、北沢さんの話さっきしましたが、このお二人残ってるわけですね。で、この段階で分かるのは、実はそれなりの取材も含めて言いますと、仙谷さんと馬淵さんには、内閣の改造でもって、交代してもらうことになるというのを告げた、えー、もう告げたようですと言わなきゃいけないんでしょうが、あえて告げたと、僕の責任で言わせていただきます。そして最後に、前原さんだけ残ってるんですね。最後、前原さんと二人きりでお話をした。で、もし、菅総理がこの早春、あるいは春に辞める場合は前原さんが最有力と言われてます。まさか、あとはよろしくと言ったわけじゃなくて、それなりに、私はこのまま続けるんですと、いうことを、言って、そう伝わるように話をして、そういうふうにもろに言うんじゃなくて、支えて下さいねってことを確認した上で、そして東京都府中市っていうのは、菅さんの選挙区なんです。選挙区にわざわざ戻って、えー、神社にお参りしてるわけですね。要するに、ここ(公邸)でやったことが上手く行きますようにと祈りましたってことなんです。これを踏まえて、この中のある方から、数時間後にさっきの、『しかし、政局は避けられない』という年頭の挨拶が来たので、これはやっぱり重大なことが始まりつつある、それは総理がここまでやるってことはただの政局じゃなくて、小沢問題だけじゃなくて、小沢さんのことはそのヒトコマに過ぎなくて、実はまた総理が替わるんじゃないかという重大なことが、進行しつつあるんだなというのが、ここから窺えるわけですね。じゃあ、その今後どういうふうに進行していくのかを当然、あの、今後の政治日程をちょっと見てみましょう」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (3)
<< 「たけしの教科書に載らない日本人の謎」仏教特集
夫婦別姓求め初の提訴!って意味分からん! >>
[0] [top]