「アンカー」正念場の菅政権&北海道の山林5分の1は中国資本

2011.01.06 Thursday 02:37
くっくり


村西利恵
「新しい総理が予算関連法案の成立と引き換えに、早期の解散総選挙」

青山繁晴
「はい。これ例えば、自民党、最大野党の自民党は今、落選中の議員がたくさんいて、こういう段階で総選挙やってほしいって人はいっぱいいますよ。それは正直あの、さっきの閣僚だけじゃなくて、他の方の年始の挨拶でも、今年選挙あったらいいのにってのは、とにかく自民党の人に多かったですね。で、それを考えると、早期の解散総選挙をやりますと、いうことさえ出せば、その、新しい首相になっていればですね、民主党の側も、新しい首相のイメージでもって、その、菅政権のような大負けはしない、双方話が一致して、取引が成立して、予算も、国家のために粛々と関連法案を含めて通しましょうってことになり得る。この2つのケースが、この2月に、もう、すぐ、来月に問われることになります。しかし、本当に政治がやるべきことは、日本政治がやるべきことはこれなのかってことを考えるために、今日最後に、あえて、この画像を見ていただきたいんです。これです」

image[110105-20touyako.jpg]

村西利恵
「これは、北海道・洞爺湖の写真です」

青山繁晴
「はい。青山、年の初めから急にどうしたんだよと。何の関係あるんだと思われるかもしれませんし…」

山本浩之
「懐かしい場所ですね、少し」

青山繁晴
「おかしいと思われる人もいるかもしれないし、しかし有権者賢いから、あっ、とすでに気がついた人もいるかもしれません。これ、懐かしいですね。洞爺湖サミット。この『アンカー』でもやりましたね。そして、この僕も現地行きましたので。僕、実はあの、中学、高校の修学旅行、洞爺湖だったし、昔からここ大好きなんですが、何とこの見えてる洞爺湖の、あえて指は指しませんが、ここに映ってる中にも、中国に買われた、実は土地がすでにあるんです。そして、えー、あえて申しますが、内閣の、中の、現職の政府当局者に僕が聞きましたら、青山ちゃん、公表はしてないけど、実は民間の不動産会社、不動産コンサルも使って、かなり調べましたと。すると、はっきりとは言えないけど、大まかに言うと、北海道の山林のおよそ5分の1ぐらいは、すでに中国資本に買われていると、みるべきだと」

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