2010年振り返り&地方の危険な条例について今一度
2010.12.30 Thursday 02:22
くっくり
それにしても民主党、政権交代からまだわずか1年数カ月しか経ってないのに、こんな短期間でよくもまぁここまで日本をボロボロにできるもんですなぁ……(T^T)
特にボロボロになったのが外交・安保面。
中でも今年とりわけ印象に残ったことといえば、やはり尖閣沖の中国船衝突事件ですよね。拙ブログでも9月から11月にかけて、この事件一色になりました。
菅政権の対応のまずさはもとより、中共の異常なまでの日本に対する強硬姿勢、さらには衝突ビデオ流出問題なども合わせ、「国家の主権とは何ぞや?」「外交とは何ぞや?」を改めて考えさせられました。
世間的にも、今年の大きな出来事として、この一連の尖閣問題が上位に来ることが多かったようです。
あまり政治や外交に興味はなかったけれども、これをきっかけに真剣に考えてみた人たちが大勢いたってことの証左かもしれませんね。
また、中国というのは善意も道徳も論理も何も通用しない国であり、極論を言えば文明社会の常識が通用しない、私たちとは全く異質の国なんだということに、多くの日本国民がようやく気づき始めたんじゃないかと思います。
それにつけても、中共の圧力に屈して中国人船長を釈放してしまった9月24日、この日は日本にとってまさに国辱の日です。私は未来永劫忘れません。
同時に、ビデオを流出というか公開し、日本国民に一定の「目覚め」をもたらしてくれたsengoku38氏のことも忘れません。
image[megumi080328-1.jpeg] アニメ「めぐみ」配信中。
英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
[7] << [9] >>
comments (17)
trackbacks (1)
<< 「アンカーSP」青山・宮崎・森田が民主議員追及&青山「ズバリ」海保取材
新年のご挨拶&年末に書きそびれた仙谷さんの話 >>
[0] [top]