「アンカー」菅首相硫黄島訪問の真相と遺骨収容の厳しい現実

2010.12.23 Thursday 04:04
くっくり



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菅首相
「これで故郷に帰っていただけますね(合掌)」

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 今回視察したのは、政権発足後に自ら設置した、硫黄島からの遺骨帰還のための特命チームが、アメリカの国立公文書館で入手した資料に基づいて発見した集団埋葬地2カ所。この日までに、合わせて300柱ほどの遺骨が収容されており、さらに多くの遺骨が見つかる可能性があります。

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菅首相(追悼式にて)
「引き続き、滑走路の下を含め、埋設地点を精査してまいります。一粒一粒の砂まで確かめ、一人でも多くの方のご帰還につなげるよう、全力を尽くすことをここに誓います」

 2万2000人近い旧日本兵が戦死した硫黄島では、今も、およそ1万3000人の遺骨が残されています。
 
 …………………………VTR終了…………………………
 

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