「アンカー」菅首相硫黄島訪問の真相と遺骨収容の厳しい現実

2010.12.23 Thursday 04:04
くっくり



(多くの国民が当初からそういう声を挙げてましたからね。鈴木長官も更迭されないされないということになりましたね)

 これは正直、意外でした。鈴木さん自身ももう覚悟されていた時期長かったですしね。これはむしろ仙谷官房長官が余計なこと言ったから、こういう軽い処分で済んだんじゃないですか?「執行職と政治職は違う」、政治職って言葉はないのに、それを余計なことを言ったから、逆に鈴木長官は助かったんじゃないかと思いますね。

 …………以下、“ニュースDEズバリ”全文起こし…………

山本浩之
「次は青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーですが、今日はどういうお話を」

青山繁晴
「はい。あの、先々週のこの『アンカー』でですね、この、今年最後の水曜『アンカー』では、再び硫黄島のことを取り上げたいと申しました。で、それはどうしてかというと、あの、僕は先週、ていうか今週の月曜日まで、あの、海外出張に出ておりましたが、その間の12月14日に、菅総理が硫黄島に自ら足を運ばれて、えー、遺骨収集も、ほんの瞬間ですけど、されましたね。遺骨を取り上げられました。で、それが分かっていたから、もう今日はその事実を受けて、硫黄島のことを再びやりたいと、申しました。そのとおり、今日はこの硫黄島のことをやるんですけれども、実は、どういう実態だったか、あの、硫黄島で、菅さんほんとは何をしたのか、あるいは何をしようとしてるのかっていうことについて、政府当局者に聞きますと、まあ胸が塞がるというか、あの、ちょっと、平常でいられないような、あの、証言が次々に飛び出しまして、それだからこそ、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」


[7] << [9] >>
-
trackbacks (3)


<< 支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
画像で見る民主党政権(2) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]