「アンカー」菅首相硫黄島訪問の真相と遺骨収容の厳しい現実

2010.12.23 Thursday 04:04
くっくり



一同
「うーん」

青山繁晴
「この滑走路をはがさないで掘るだけじゃあね、もうほんとに1割ぐらいしか出てこないっていうのが本当じゃないかっていうことをですね、あの、言ってるわけです。で、ということは、その、アメリカの公文書館にその、依存して、その、アメリカ頼みで、こういう、アメリカの記録に則ったことだけやるってのは結局その、滑走路の下に、閉じ込められたままのその英霊を、いわば、はっきり言うと無視する、無視するって言い方はきつすぎますかね、その、なるべくなら滑走路は触らないでやりたいと、いうことに過ぎないって面があるわけです。で、それをもう一度確認するために、4年前の放送をちょっと見ていただけますか」

 …………………………過去VTR開始…………………………

【2006年12月13日放送「硫黄島は生きるヒント」】

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 「アンカー」が初めて硫黄島について取り上げたのは、2006年12月。
 民間人が立入禁止となっている硫黄島へ飛び、現地取材したのです。

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 太平洋戦争で最も壮絶と言われた硫黄島の戦い。この戦いで、日米合わせて2万6000人の兵士が命を落としました。

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ブッシュ前大統領
「『硫黄島の戦い』は、アメリカの歴史で最も重要な戦いです。兵士たちが摺鉢山に掲げた旗は、自由と民主主義のために戦うアメリカの決意のシンボルなのです」


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